物理化学
4章
4.4
FUT 原 道寛
名列＿＿＿ 氏名＿＿＿＿＿＿＿
ナフタレンの分子構造
ショウノウの分子構造
ヨウ素の分子式
I2
4章物質の状態と分子間力
4.1
• 分子間の引力
4.2
• 気体の液化―臨界状態ー
4.3
• 液体の蒸気圧
4.4
• 固体の融解・昇華
4.5
• 状態図
4.6
• 固体の内部
4.6.1結晶構造
4.6.2結晶と液体の間：ガラスと液晶
4-4固体の融解・昇華
F
モル融解熱
(molar heat of fusion)
G
モル融解エンタルピー（molar
enthalpy of fusion）
一定の圧力で、融点まで温められた
１ molの固体が液体へ変換
D
融点(melting
point)
A
熱＋融解（fusion,
melting）
液体
C
平衡（equilibrium)
液体と固体が共存：温度は一定
固体
B
E
凝固（freezing）
凝固点(freezing
point)
符号を逆にした値
4-4固体の融解・昇華
水のエンタルピーの差
モル蒸発
エンタルピー
A
40.6
kJmol-1
モル融解
エンタルピー
E
6.01
kJmol-1
B
蒸発によって、分子
C
がお互いに遠くに
D
離れる。
F
固体が溶けても分
子同士がそれほど
G
離れない。
4-4固体の融解・昇華
例：ナフタレン・ショウノウ・ヨウ素
D
モル昇華熱
(molar heat of sublimation)
E
モル昇華エンタルピー（molar
enthalpy of sublimation）
一定の圧力で、融点まで温められた
１ molの固体が気体へ変換
A
昇華（submiritation）
気体
C
平衡（equilibrium)
気体と固体が共存：温度は一定
B
凝固（freezing）・昇華
固体の蒸気圧の温度変化
F
⇒クラウジウスークラペイロンの式
固体
小テスト4-4
名列＿＿ 氏名＿＿＿＿＿＿
ナフタレンの分子構造
ショウノウの分子構造
ヨウ素の分子式
I2
4-4の問題：水のモル蒸発エンタルピーとモル融解エン
タルピーが大きくことなる理由を「分子」の単語を入れ
て、説明せよ。(1文字：0.1pt=10pt)
4-4の問題：「モル融解熱・モル昇華熱」の単語を入れ
て、物質の三態を説明せよ。(1文字：0.1pt=10pt)