第8回

3年 平尾直樹
http://goo.gl/pftdcr
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 データの送り方を指定する属性
 application/x-www-form-urlencoded
• データをURLにエンコードして送る
• 普通に文字列を送る場合はこちら
• デフォルトで設定されているため書く必要がない
 multipart/form-data
• 様々なファイルを送る
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書き方
参照する値
$_FILES[“file”][“name”]
ファイルの名前
$_FILES[“file”][“tmp_name”]
一時的に保存されたファイル名
$_FILES[“file”][“type”]
ファイルの形式
$_FILES[“file”][“size”]
ファイルのサイズ(バイト)
$_FILES[“file”][“error”]
アップロード時のエラーを数値で返す
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※初めにPHPソースがある場所に
「upfile」フォルダを作成してください
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 適当なファイルをアップロードしてみま
しょう
 「upfile」にファイルが保存されているか
確認しましょう
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 is_uploaded_file(一時ファイル名)
• ファイルがアップロードされたかを判別する
• アップロードできていればTRUE、失敗したら
FALSEが返る
 move_uploaded_file(一時ファイル名,移動先フォルダのパス)
• ファイルを指定されたパスに保存する
• パスの最後は保存したい名前を付け加える
• フォルダ名で終わると保存に失敗する
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先程のソースの続き
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 <img
src=“表示したい画像のパス”>
• 画像を表示するタグ
• PHPの関数ではなくHTMLのタグの一つ
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 ※続き
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 PHPソースと同じ場所に「log.txt」を作
成しましょう
 画像を連投してすべて表示されていればお
k
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 rewind(ファイルポインタ)
• ファイルポインタを先頭に戻す関数
• fopen関数で「a+」モードで開いてファイルポイ
ンタを終端に置きログを付けたす
• rewind関数で戦闘に戻す
• 先頭からログを読み込む
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これで完成!!
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ただ、問題点が…
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 画像の縦横のサイズを指定できない
 保存するファイル名が被った場合、上書き
されてしまう
 画像以外のファイルが閲覧できない
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次回やっていきます
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 今回はありませんが、今日やった内容を8
割がた理解してきてください
 今日作成したソースやファイルは次回使う
のでそのままにしておいてください
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