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テスト対策 特別講義
2012/2/28 放課後
担当:池尻
まずはじめに・・・
情報は「暗記」ではない
「理解」と「実践」
しかし・・・
出てくるキーワードの整理 (一部)
ビッグ6モデル
情報源
信頼度
信憑性(誰が、いつ、なぜ)
問題解決のステップ
ポスターセッション、プレゼンテーション
インターネット
プロトコル
IPv4、IPv6
TCP/IP
ドメイン
ネームサーバ
ハブ、ルータ
LAN,WAN
スパム、爆弾メール
カテゴリ検索
活版印刷
パーソナルコンピュータ
メディア
パピルス
ノイマン
ダウンサイジング
POS(ポスシステム)
ETC
HA(ホームオートメーション)
OA(オフィスオートメーション)
SOHO (ソーホー)
ユビキタス
仮想現実
VDT
肖像権、パブリシティ権
生体認証
プライバシーポリシー
BtoB、BtoC、CtoC
ディジタルデバイド
バリアフリー
著作権
プライバシー
ID,PASS
ウイルス、ワクチン
電子商取引(eコマース)
eラーニング
情報リテラシー
キーワードの分類
社会系キーワード
科学系キーワード
社会系キーワード (該当ページ)
P.76,77「情報の収集」
 P.80~83「情報の分析」、「情報の評価」
 P.90~93「問題解決」
 P.96,97「発表」
 P.128,129「情報社会の幕開け」
 P.134,135「著作権」
 P.138,139「情報社会と人権」
 P.142~147

「情報技術の新しい利用形態」~「情報社会を主体的に生きる」
科学系キーワード (該当ページ)
P.108~115「インターネット」~「情報の検索」
 P.130~133「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
 P.140,141 「犯罪と安全対策」

詳しい解説
社会系キーワード編
P.76,77「情報の収集」

情報探しの手順


ビッグ6モデル を用いる
情報源と信頼度

様々なメディア
ビッグ6モデルって?
⇒情報の探し方を6ステップに分解
ビッグ6モデル
1.
課題を設定する
何を解決したいの?
 何を知りたいの?

2.
戦略を立てる
情報源は?
 調べる順番は?

ビッグ6モデル
3.
情報源を探す

4.
その中に必要な情報は?
情報を獲得する

メモまたは、データを蓄積
P.76,77「情報の収集」
5.
情報をまとめる
表やグラフ
 並び替え

6.
プロセスと結果を評価する
振り返り、見直し
 次につなげる

情報源と信頼度

情報源
色々なものがある
 一長一短
 最近はインターネットを用いることが多い

でも!!!
情報源、一つでいいの?
情報源と信頼度
一つの情報源だけだと、偏っている可能性
情報源は複数(多角的)必要である
P.80,81は出ない!
情報の評価 (P.82,83)

情報の「裏」を考える
誰得?
 いつ得?


情報の「信憑性」を考える
たくさんの中から「真実」を見つける
 「即断即決」より、「じっくり考える」

P.88,89も出ない!
P.90~93「問題解決」
問題解決のステップ
(教科書では)
フィードバック
問題の発見
解決行動
問題の分析
解決策の提案
P.90~93「問題解決」
実際には・・・
フィードバック
問題の発見
問題把握
評価・検証
(See)
問題の分析
解決行動
(Do)
解決行動
解決策の提案
(Plan)
P.90~93「問題解決」
5ステップ
問題把握
 問題の発見
 問題の分析
解決行動
 解決策の提案(Plan)
 解決行動(Do)
 評価・検証(See)
問題解決のための方法
発散と収束
 広げて、まとめる
扱ったのは2つ
 ブレーンストーミング
 マインドマップ
ブレーンストーミング
守るべき4つのルール
1.
2.
3.
4.
(重要)
批判をしない
自由に発想し、自由に発言する
質より量
他人の意見に便乗、発展させる
マインドマップ
放射状連想
グループ化
全体視
=まとめるテクニック=
あとは・・・
 KJ法
授業ではやっていないけど、有名な方法
 かわきた じろう
⇒ KJ法
 意見の書かれたカードを 小⇒大 のグループへ

P.96,97「発表」
 プレゼンテーション
基本は1:多 もしくは、 数人:多
 一方通行になりがち

 ポスターセッション
複数グループが同時に発表
 聴衆は自由に動く
 対話的に発表できる

P.128,129「情報社会の幕開け」
歴史的な流れ
「情報」の原型
情報とメディア
人間は
いつの時代も
何らかのメディアを使い
だれかに何かを伝えようとしてきた
記録メディアの発達
粘土板、竹や木の板、羊皮紙
→ 紙
活版印刷技術 →
パピルス
印刷メディア
 15世紀中ごろ〔グーテンベルク〕
写真や蓄音機、映画の発明
 19世紀
ディジタルメディアの発達
P.134,135「著作権」

知的財産権
著作権
 産業財産権 (工業所有権)

ざっくり言うと
文系的なもの⇒著作権
理系的なもの⇒産業財産権
P.134,135「著作権」
もう一度復習しましょう
条文まで覚える必要はない
でも
ある程度理解してないと解けない
Q1

百科事典は、編集著作物として保護されているので、そ
の中に書かれている個々の文章や写真は著作物では
ない。
×

個々の写真や文章の権利を侵してはいない
Q2

我が国では、著作権を取得する際に文化庁への登録
申請を行う必要がある。
×
著作権は自動的に発生する
 特許は特許庁へ申請が必要

Q3

テレビからビデオに録画しそれを個人で見ることや、イ
ンターネットから得た著作物を私的使用の目的で複製
することは著作権法に違反しない。
○


私的利用の複製は認められている
友達に貸したりは×
Q4

違法にアップロードされた音楽と知っていても、私的に
利用するだけならダウンロードした側は罰せられること
はない。
×


2010年から著作権法改正により、違法に。
私的利用でも認められない
Q5

小説の批評のために、その中の一文を記載して、それ
を解説することは著作権法に違反しない。
○

1.
2.
3.
4.
ただし「引用」のルールに従う事
必然性
区別
主と従
明示
Q6

A先生が教育テレビの番組をビデオで録画し、それをB
先生が借りて自分の授業で生徒に見せるのは教育機
関における複製なので著作権法に違反しない。
×


B先生は「教育機関における複製」
A先生は「私的利用の複製」を貸し出し
Q7

学校図書館で購入している本は、その学校の生徒に対
してのみ、全部をコピーして配布してもかまわない。
×
「全部」は権利の侵害
 「半分を超えない範囲」 ただし、古いものは別

Q8

学校教育活動の過程で生徒がオリジナル作品として作
成した文章・絵画等を教師が無断で修正したり、利用し
たりすることは著作権法違反となる。
○
「無断で」が×
 作者の許可を得ていれば大丈夫
 「包括的許諾」=あらかじめ範囲を決めて許可をもらう

Q9

高校の文化祭であっても、原書を大幅に改編した脚本
を作って劇を上演するのは問題だ。
○
「大幅に改編」はダメ
 著作者を尊重すること

Q10

著作者人格権は著作者が死亡すれば消滅するので、
著作者の死後は自由に著作物の内容を変更することが
できる。
×
死後でも生前ダメっていいそうな物はダメ
 日本での著作権は死後50年

著作物の区別

どこまでが著作物?
タウンページとハローページ
 ハローページは名前順
 タウンページは職業順

著作物ではない
編集著作物である
誰が作っても同じものになるかどうか
P.138,139「情報社会と人権」
似たような単語が多いので注意
単語だけでなく、権利も理解すること
法や規定

個人情報保護法

「個人情報の有用性に配慮しつつ、
個人の権利利益を保護すること」

プライバシー
 自分に関する個人情報の流れをコントロールする
権利

プライバシーポリシー
個人情報の取り扱いと保護に関する規定
 プライバシーマーク

判例で認められた権利
 肖像権

許可なく撮影されたり、写真を公開され
ない権利
 パブリシティ権

有名人の名前や写真を無断で利用できな
い権利
P.142,143
「情報技術の新しい利用形態」
電子商取引
(eコマース)
 ネットワークを活用して販売・購入を行う
 Amazon等



企業間取引
⇒ BtoB (business to business)
企業と一般消費者⇒ BtoC (business to consumer)
消費者間取引 ⇒ CtoC (consumer to consumer)
P.142,143
「情報技術の新しい利用形態」
在宅勤務
 SOHO
(sumall office / home office)
eラーニング
 情報通信技術を用いた教育
 授業のネット配信等
P.144,145
「誰もが参加できる情報社会に」
情報化社会の
大きな格差
P.144,145
「誰もが参加できる情報社会に」
ディジタル
デバイド
国間、国内で問題
学びや働き方に差
P.144,145
「誰もが参加できる情報社会に」

格差を少なくするために

ユニバーサルデザイン
誰でも使いやすいデザイン
 シャンプーの凸凹


アクセシビリティ

インターネット上のユニバーサルデザイン
Webページだけでなく、特殊本体も含む

P.146,147 「情報社会を主体的に生きる」
人生は常に問題解決
今の時代を生き抜くには
情報リテラシーが必要
P.146,147 「情報社会を主体的に生きる」
知らなくても、使えなくても生きていける
が、今は
知らないと、使えないと格差が生まれる
詳しい解説
科学系キーワード編
科学系キーワード (該当ページ)
P.108~115「インターネット」~「情報の検索」
 P.130~133「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
 P.140,141 「犯罪と安全対策」

「ネットワーク」とは

言葉の定義
 「何かと何か が何かによって網状に繋がっていて
何かを運ぶもの」


例) 物流網、電話網、交通網、神経網・・・
現代では一般に
「ネットワーク」=「コンピュータ・ネットワーク」

例) インターネット、LAN、WAN・・・
インターネットとは (定義)

広い意味では


狭い意味では (The Internet)


複数のコンピュータネットワークを相互接続したネットワーク
広義のインターネットのうち、特に地球規模で広く相互接続
されているネットワーク
特徴
全体の管理者がいない
 さまざまなプロトコルが用いられている

インターネットの普及
 身近なところに存在している「インターネット」
メール、blog、ネットショップ、電子マネー・・・
 YouTube、Skype、Twitter・・・

世界とつながっているインターネット
ネットワークの種類

LANとWAN


LAN・・・Local Area network ローカル エリア ネットワーク
部屋、フロア、ビルなど、狭い範囲のネットワーク
WAN・・・ Wide Area Network ワイド エリア ネットワーク
広い範囲(市街地を越え郊外、県外や国際の範囲)のネットワーク
いくつかのLANを結んだもの
WAN = インターネット
LAN
WAN
LAN1
LAN
LAN
LAN
LAN2
LAN
LAN
LAN
伝送媒体
 伝送媒体(有線)
 ツイストペアケーブル、同軸ケーブル、光ファイバ など
 LAN内では一般に「ツイストペアケーブル」を用いる
 ツイストペアケーブル
 二本の導線をよりあわせたケーブル
 外部からの電気的雑音を相殺
 LAN用は「UTP」(Unshielded Twisted Pair : 非シールドより対線)
 10Mbps,100Mbps,1000Mbps のカテゴリ(規格)がある
伝送媒体
 光ファイバケーブル
 コアとクラッドという屈折率が違う2種類のガラス
 伝送信号は光(赤外レーザ光)を用いる
 非常に高速な通信が可能(100Mbps~数Gbps)
 超長距離伝送が可能
伝送媒体
 無線通信

赤外線、マイクロ波、衛星通信、電波、可視光・・・

一般的に利用されているのは「電波」
 無線LAN (Wi-Fi)
 IEEE802.11 シリーズが最も普及
 数ギガHz帯を利用(2.4GHz帯)
 有線に比べると低速
無線LAN(IEEE 802.11)
規格
周波数帯域
公称速度
802.11
2.4 - 2.5GHz
2Mbps
802.11b
2.4 - 2.5GHz
11Mbps /
22Mbps
802.11a
5.15 - 5.35GHz
5.47 - 5.725GHz
54Mbps
802.11g
2.4 - 2.5GHz
54Mbps
802.11n
2.4 - 2.5GHz
5.15 - 5.35GHz
5.47 - 5.725GHz
600Mbps
LANを構成する機器
 ハブ(Hub)
ツイストペアを接続する信号中継器又は集線装置
 リピータ、スイッチング、スタッカブルなど
 多段接続に制限あり

LAN
ルータorモデムへ
LANを構成する機器
 ルータ



経路選択機能を持つ信号中継器
LANとWANの境目を担う
送信相手先の情報をみて信号を中継
[A]
LAN
ルータ
[B]
LAN
[C]
LAN
物理的な話はここまで
プロトコル

プロトコル –Protocol
1 [U]外交儀礼;(軍隊・宮廷などの)儀礼, 慣習.
2 条約原案, 条約議定書;補足協約, 協定付随書.
3 ((the P-))(フランス外務省の)儀礼局.
4 《医学》プロトコル, (研究・治療などの)実施要綱.
5 (実験などの)観察記録.
6 《コンピュータ》プロトコル, 通信規約:ネットワークの接続手順.
7 《哲学》プロトコール, 命題(protocol proposition).
8 儀礼上のしきたり, エチケット.
プロトコルとは

プロトコル = 約束事 (手順や規約など)

会話ができるのは日本語のプロトコルを互いに理解して
いるから

コンピュータも同様で、双方が理解できる同じプロトコル
を使わないと通信は成立しない
代表的なプロトコル
= TCP/IP

インターネットへの接続

Webページの観覧 = HTTP

電子メール = 送信 SMTP
受信 POP3
←送受信で違う
インターネットを用いる場合、必ず何らかのプロトコル
が必要
プロトコルの規定
 プロトコルはどのように決めるのか
→ IETFが管理・運営するRFCで決まる
 Request for Comments(リクエスト フォー コメンツ)
はIETF(Internet Engineering Task Force)による技
術仕様の保存、公開形式である
様々なプロトコル
 ジョーク 紹介
 鳥類
 洗濯バサミ
 無限さる
具体例
インターネットには
どんなプロトコルが
使われている?
TCP/IP
TCP/IP
 Transmission
Control Protocol
IPの上位層
 パケットの並び替え、誤り修正

1
 Internet
Protocol
TCPの下位層
 住所付け
 パケットの経路制御

3
2
パケットとパケット通信

パケット (小包)
 (データ )を小さく分割し、( 宛先 )と( 通し番号 )をつけたもの
こんにちは
ヘッダ
ヘッダ
ヘッダ
ヘッダ
ヘッダ
こ
ん
に
ち
は
パケットとパケット通信

( 回線交換 )方式
回線交換機
回線交換機
2回線

( パケット交換
)方式
パケット交換機
パケット交換機
1回線
パケット通信の問題点
パケット通信の基本的な制御技術
3
1
4
2
例:携帯を用いたI-mode通信や、インターネットのWEBアクセスが該当
パケットの順序制御
4
3
4
1
2
3
2
1
ネットワーク
4
2
3
1
パケットの欠落時の制御
3
4
3
2
1
ネットワーク
4
2 1
TCP/IP
TCPはなんとなく・・・
つまり、運んだり並び替えたり?
でも
IPは?
IPアドレスとは
 墨田川高校の住所は?
 東京都墨田区東向島3丁目34−14
 携帯電話の電話番号は?
 080-xxxx-xxxx
 090、070 もある
IPアドレスとは・・・
 インターネット上の住所のようなもの
 これらは重複しない、ただ一つのもの
IPV4・IPV6
IPアドレス(IPv4)
1byte = 8bit
 4byte(32bit)の01の列
 通常は1byteごとに[.]でつなぎ、10進数であらわす
11000000
192
192
10101000
. 168
168 .
00001010
10
10
00000001
.
1
232 ≒ 43億
 しかし全世界の人口は70億以上
 アドレス数は

→IPv4では明らかに足りない
(2011.10月)
IPV4・IPV6
 アドレスは一意なもの⇒グローバルIPアドレス

世界中とやり取りできるグローバルIPをすべてのPCに割り
当てるのはもったいない・・・
 ローカルIPアドレス
特定の範囲内でのみ有効なIP
 例) 102号室、402教室、

 でもやっぱり足りない・・・・
「IPv6」
 2128=約340澗(カン:340兆の1兆倍の1兆倍)個


地球の表面積1cm2当たり約6670京個分
TCP/IPは以上
ここからはその関連キーワード
URLとDNS
 URLとは
http://yahoo.co.jp/
 ftp://ftpi.sie.dendai.ac.jp/pub/

のように
プロトコル
://
ドメイン名(マシン名)
:ポート番号/
ファイル名
と表す
 つまり・・・・
http://www.google.co.jp
 http://www.google.co.jp:80/index.html

は同じ
URLとDNS

ドメインの構成
(http://www.nic.ad.jp/ja/dom/system.html より)
URLとDNS
 DNSとは

(Domain Name System)
「インターネットの住所録」
代表例
関連付けるもの
出席簿
出席番号 ⇔ 名前
アドレス帳
電話番号 ⇔ 名前
DNS
IPアドレス ⇔ ドメイン名(URL)
 数字の羅列は覚えにくい・・・


http://124.83.139.192/
⇒yahoo
http://74.125.95.104/ ⇒Google
今回は
DNS
ではなく
ネームサーバ
でよい
by mook
URLとDNS
 DNSの名前解決手順(図解)
ルートサーバー
→世界に13組
設置されている

(http://www.nic.ad.jp/ja/dom/s
ystem.html より)
迷惑メールの種類
P.111
スパムメール
チェーンメール
メール爆弾
全メールの約80%らしい
P.112
WWW
World Wide Web
つまり
ワールドワイドな蜘蛛の巣
P.114 検索
詳しい話はいろいろあるけど
授業でやった
カテゴリ検索
覚えとき。
キーワード検索だけじゃないよ
P.130~133
「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
•
1940年ごろ
•
•
•
1946年
•
•
•
世界最初の電子計算機(真空管式)
ABCマシン〔アタナソフとベリー〕
世界初の実用コンピュータ
ENIAC(エニアック)〔モークリーとエッカート〕
1949年
•
•
プログラム内蔵方式の計算機
EDVAC(エドバック)〔ノイマンが提唱〕
いまのパソコンはほとんどが「ノイマン型」
P.130~133
「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
でっかいものを
ちいさく
する
ダウンサイジング
1980年代
でっかいコンピュータでやっていたことが
ちいさなパーソナルコンピュータ
で出来るようになる
(小型コンピュータ=パーソナルコンピュータ=パソコン)
P.130~133
「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
コンピュータが小さくなると
どこにでも コンピュータ
はいっちゃうよね
安くもなるよね
それが
ユビキタス
どこでもネットが出来るのは
ユビキタスネットワーク
の恩恵の一つ
最近は地下鉄でも・・・
家庭の変化

情報家電
照明や空調・給湯の制御システム
 防犯システム


ホームオートメーション(HA)
エアコンやVTRの予約を外出先から操作
 家庭内のガス漏れや施錠の状況、火災、不法侵入など
を感知
→警備会社に通報

企業の変化

OA(office automation)

企業がコンピュータなどを導入すること
イントラネットの導入
 在宅勤務やモバイルオフィス
 SOHO(small office home office)



小規模な事務所や自宅で事業を行うこと
創作の道具
DTP(desktop publishing)
 DTM(desktop music)

社会の変化

ETC(Electronic Toll Collection System)

ノンストップ自動料金支払いシステム
社会の変化

POS(Point of Sales)システム

コンビニやスーパーのレジ
そんな時代の流れ
革命が起きる
IT革命(情報革命)

ITとは
情報技術(Information Technologyの略)
 ICT(Information and Communications Technology )とも


農業革命、産業革命 →第3の革命


胃袋の解放、筋肉の解放、脳みその解放
情報社会とは

「もの」よりも「知識」や「情報」に価値
そんな革命は
もちろん痛みを伴った
健康被害
P.130~133
「情報処理技術」~「通信技術と情報社会」
視力の低下や眼精疲労、ドライアイ
 テクノストレス

テクノ不安症
 テクノ依存症

電磁波
 仮想現実



仮想と現実が区別がつかなくなる
VDT検診
P.140,141 「犯罪と安全対策」
最近怖い!
ウイルス
なりすまし
誤認逮捕
逮捕された大学生
明大生 (元)
保証は
最高で57万5千円
P.140,141 「犯罪と安全対策」
そういった事件に巻き込まれないためにも
ユーザID
パスワード
しっかり管理してください
不正アクセス
利用権限をもたない第三者が、
システムやネットワークに侵入
クラッカー
•
ネットワークに無許可で侵入
悪意をもってシステムを破壊
ハッカー
•
•
コンピュータやネットワーク
並はずれた深い知識
クラッカーと混同
インフルエンザも怖いけど
コンピュータウイルス
も怖いんです
人には感染しないけど
コンピュータには感染します
(たまにスマホも)
個人情報
LINEやmixi
アメブロ
写真の投稿は気を付けてますか?
今度googleで自分の名前で画像検索してみてください
たまにびっくりします。
公的な情報発信だと再認識してください。
これで
ほぼテスト範囲は終わりです
どうでしたか?
あとは
自由質問タイムにします