第8回 iPhoneアプリ勉強会
〜タッチイベント〜
縣 禎輝
はじめに
• タッチイベント
– タッチイベントの取得方法
– タッチされた座標を取得
– タッチで画像を動かす
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タッチイベントの取得方法
• タッチイベントを扱うクラス
– UITouch
• タッチ全般
– UIScrollView
• タッチイベントでスクロール，拡大縮小
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UITouch で取得できる情報
• タッチ開始
- (void)touchesBegan:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event
• タッチしながら動かす
- (void)touchesMoved:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event
- 指を離す
- (void)touchesEnded:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event
• 通話等でタッチがキャンセル
- (void)touchesCancelled:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event
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使用例
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タッチされた座標を取得
touchViewController.m
5
コンソールで確認
クリックしてみる
6
画像を動かす
1. Resources に画像追加
2. touchViewController.h，touchViewController.mの編集
3. IntefaceBuilderの編集
7
Resourcesに画像追加
8
プログラムの編集
touchViewController.h
touchViewController.m
9
InterfaceBuilderの編集
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動作確認
• タッチした場所に画像が移動
• 画像をタッチしながら指を動かすと画像も連動
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おわりに
• タッチイベント
– タッチイベントの取得方法
– タッチされた座標を取得
– タッチで画像を動かす
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次回までの宿題
• 作りたいアプリの仕様書を作る
• アプリ概要：写真より顔検出し検出部分だけ切り出す
切り出した画像をアドレス帳にス
ムーズに登録
• ユースケース
顔検出
検出部分の切り出し
アクター
アドレス帳に適した
サイズにリサイズ
アドレス帳へのアクセス
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