平成28年度 千葉県安全推進講習会 平成28年4月17日 @千葉県スポーツ科学センター 目次 ①挨拶及び趣旨説明 ②コーチング講習 ③医学関連講習(脳振盪など) ④今後の進め方 等 ※参考資料 • 脳振盪疑い報告書(A4資料) • 脳振盪チェックリスト(A5資料) • EAP(緊急時対応計画)ひな形 趣旨説明 安全推進講習会とは 経緯 • 平成19年以前 日本協会重傷事故プロジェクト • 平成19年10月 重傷事故対策本部立ちあげ • 平成21年 ⇒安全対策委員会に改組 「安全推進講習会」開始 趣旨 • 事故の分析に基づき企画しプレイヤーにまで普及する • これまで、「タックル」「体幹トレ」「ラック」「脳振盪等」 • 今年の目玉 ①:脳振盪(事前テスト、配布物) ②:日本代表のタックルの考え方 ③:緊急時計画のご紹介 プレイヤー、マネジャー、コーチ、指導者らが一体となって、 我がこと(×他人ごと)として取り組めるかどうか 5月~7月(〆7月31日) 安全推進講習会の内容に基づき、 チーム毎に取組を実施 チーム責任者・コーチ等 4月17日 千葉県安全推進講習会 都道府県協会 安全対策委員会等 1月18日 関東協会安全推進伝達講習会 日本協会安全対策委員 会が事故を分析して企画 到達目標 ① 趣旨説明 安全推進講習会の今年の目玉はなにかを説明できる 主役は誰かを理解し、伝えることができる ② コーチング講習 チームで安全対策に取り組む意義、必要性が説明できる W杯後のラグビーシーンの環境の変化を説明できる 日本代表のタックルの考え方と留意点を説明できる ③ 医学的関連講習(脳振盪等) 脳振盪の基本的な知識を理解し説明できる 千葉県脳振盪報告制度を理解し事務手続きできる ④ 今後の進め方 等 取り組むときに利用可能な資源(教材等)を入手できる 取り組んだ後の事務手続きを理解し、実行できる 配布物(脳振盪チェックリスト、緊急時計画ひな形)を活用できる
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