日常生活の被ばく量

日常生活と放射線
自然放射線
人工放射線
放射線の量
(ミリシーベルト)
ブラジル・ガラパリの
放射線(年間,大地などから)
10
宇宙から 0.39
6.9 胸部X線コンピュータ断層
撮影検査(CTスキャン)(1回)
岐阜
1.19
0.81
長崎:1.00
→0.4mSv
②牛乳
1.0
1
例えば、300Bq/Lの牛乳を1
日200cc、1ヶ月間飲み続けた
一般公衆の人工線量限度
(年間)(医療は除く)
→0.04mSv
③ほうれん草
0.6
0.4
①
④
吸入により 1.26
(主にラドン) 国内自然放射線の差(年間)
(県別平均値の差の最大)
例えば、2000Bq/Lのほうれん
草を1日50g、1ヶ月間食べ続
けた
→0.07mSv
胃のX線集団検診(1回)
0.1
③
0.2
東京-ニューヨーク航空機旅行(往復)
(高度による宇宙線の増加)
(I-131の場合)
例えば、300Bq/Lの水を1日
2L、1ヶ月間飲み続けた
1.48
〔日本平
均〕
神奈川
飲食物からの放射線
①水
10
一人当たりの 2.4
自然放射線(年間) (世界平均)
大地から 0.48
食物から 0.29
福島第1原子力発電所の
事故による放射線量の目安
0.05
1/4
クリアランスレベル導出の
線量目安値(年間)
大気・大地からの放射線
胸のX線集団検診(1回)
④空間線量率
例えば、空間線量率0.3μSv/h
の場所に、1ヶ月間居続けた
②
0.01
→0.21mSv
原子力発電所(軽水炉)周辺の
※生涯被曝線量100mSv
線量目標値(年間)
(実績:0.001ミリシーベルト未満)
(内部+外部被曝の方向?
:自然放射線除く)
【出典:資源エネルギー庁「原子力2004」他】