ASTE - 国立天文台 野辺山

T70 & T140受信機
酒井剛
東大天文センター
T70
酒井剛、柴田大輝、渡辺祥正、坂井南美、山本智、河野孝太郎(東京大学)、
藤井由美、野口卓、浅山信一郎、中島拓、廣田朋也、高野秀路 (国立天文台)、
W51 (科研費基盤S:山本)
木村公洋、前澤裕之(大阪府大)
69
68
69
目的
70
重水素化物の輝線
70
71
Ta* [K]
72
71
仕様
周波数範囲:68-96 GHz
2SB
2偏波
IF:5-7 GHz
73
0.8
0.6 73
0.4
0.2
0
-0.2
72
74
2011/1に搭載
Tsys ~ 250 K
Frequency [GHz]
T140
酒井剛、河野孝太郎(東大)、木村公洋、小川英夫(府大)、久野成夫、伊王野大介、
川辺良平、浅山信一郎、野口卓、関本裕太郎(国立天文台)
(科研費若手B:酒井、天文台共同研究費:酒井)
ALMA Band 4受信機を45mに搭載
Band 4グループから非常によい性能の受信機コンポーネントを提供して
いただいた。
目的
重水素化物の2−1輝線。High-zの観測。
Band 4での観測計画を立てる上でも重要。
光学系(木村君設計)
アンダーイルミネーション
144 GHzで100 GHzと同じビームサイズ(30mぐらい)
使用
2偏波&2SB。
干渉計デュワーを再利用。
搭載
次のシーズン目標。
他の受信機のスケジュールに依存。
。