電子政府の全体像(イメージ) 資料3 (村上構成員提出資料) ※ 第12回電子行政分科会配布資料 データに基づく定量的な 顧客の状況把握が必要 アイデンティティ管理 (マイナンバー、法人番号) 方策 BPR オンラインサービス/ 電子申請 データ活用促進 (現状把握、施策立案・評価、 サービス向上・オペレーション改善 など) クラウド (共通PF、自治体クラウド) 視点 顧客視点のサービス設計 (個人向けにカスタマイズされ たサービス) 今後、ますます重要になる! 政府として活用促進策が必要ではないか ・先行的取組の発掘 ・予算要求時や評価の際の確認 ・能力強化 (人材、コンサルテーション) ・ルール(個人情報、セキュリティ)など 標準化/基盤作り (文字・語彙基盤、コード等) データに基づく施策間の 相対評価や全体効果 の最大化が必要 全体最適 (横串を通した改革) 共通システム (人事給与、旅費等) 目的 Digital by Default 国民の 利便性向上 Data-Driven ワークスタイル変革 (テレワーク等) 行政運営の 効率化 目標と成果の明確化 (ミッションの定義、KPI) 開かれた政府 (オープンガバメント) 投資管理のフレームワーク Transparency(透明性) Participation(参加) Collaboration(協働) Open Data (カタログサイト等) Webサイト見直し SNS活用 API公開 スマホファースト 勘と経験ではなく、デー タに基づく目標設定や 評価が必要 ガバナンス部分は、順調に基盤作りが進んでいる 基盤としての ガバナンス/セキュリティ リーダーシップ (政府CIO、府省CIO) 戦略・フレームワーク (IT戦略、ロードマップ、 投資計画、コスト削減…) 人材 (補佐官プール制、 人材育成、ナレッジ共有) 評価・レビュー (分科会、ダッシュボード) セキュリティ
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