幼稚園教育理解推進事業 【幼児教育研究協議会1・2期】 事業概要 幼保支援課 期待される効果 幼稚園教育要領の周知を行う中で明らかとなった課題の中から国が協 議するテーマを設定し、毎年各都道府県毎に協議会を開催する。 さらに、その結果を全国協議会において検証していくことにより、幼稚園 教員等の幼稚園教育要領に対する理解を深める。(文部科学省事業) H28:749千円(一)749千円 (H27:725千円(一)725千円) ○保育課程・教育課程の編成をはじめとして、保育・教育に関する専 門的な講義、研究協議等を行うことにより、保育・教育の充実につ ながる。 ○県内の保育者が集い、互いの実践をもとに協議することで、保育・ 教育に関する理解が深まり、保育・教育の質の向上につながる。 現状・課題 事業目標 ○幼児教育は、小学校以降における生きる力の基礎や生涯にわたる人間形 成の基礎を培う上で重要な役割を担っている。 ○幼稚園等の教員等に、社会環境の変化等に伴う課題に対応する能力が必 要とされているため、資質及び専門性の向上を図ることが求められる。 ○幼稚園の教育課程の編成をはじめとして幼稚園教育に関する 内容、幼稚園の運営・管理、保育技術等に関する専門的な講 義、研究協議等を行うことにより、幼稚園教育の振興・充実を図 る。 ○幼稚園教育の質の向上を図るため、協議会の参加者数 140 人以上(幼稚園教員の約33%)を目指す。 実施内容 国との連携 議 中 央 研 都協 究 道議 成 府会 果 県( に 協文 つ 議部 い 会科 て 学 協 の省 ) 幼児教育研究協議会1期 幼児教育研究協議会2期 ○ 幼児教育研究協議会2期に向けて の協議主題の解説 ○ 協議主題別実践発表 (1分科会1園) ○ 前年度中央協議会の報告 ○ 県外講師による講話 ○ 幼児教育にかかる情報の提供 ○ 協議主題別分科会
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