生体認証ソリューション ご提案資料 情報セキュリティに対する社会的なリスク増大と、自社の対応について 日々増大する情報セキュリティのリスク セキュリティ事故発生時のコスト ◆情報漏えい事件が多発 情報セキュリティは これまでに約4割に企業が経験。2013年は1400件発生 課 題 現代における重要な ◆日々進化しつづける手口の数々 経営課題の一つ リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)など手口が多様化 事故が発生すれば ◆顧客情報漏えいによる数億~百億円単位の損害賠償 2014年度、損害賠償総額の最高額は約700億円(試算額) 経営を揺るがす ◆社会的信用の失墜/株価下落 コストや影響が 上記事案では、時価総額約360億円分の損失が発生 出ることも ◆1件あたりの個人情報漏えい人数増加 ◆技術情報・知的財産などの漏えい 2013年の1件あたりの平均漏えい人数は7,385人 元社員がライバル企業に機密情報を持ち込んで転職するといった事案が発生 ◆パスワードやカードを不正入手した第三者が本人になりすまし、機密情報に不正にアクセスする危険が ◆社員がプライベートと業務で使用するID/パスワードを使い回すことで、リスト型攻撃の対象に 自社のID/パスワード、カード認証には脆弱性が ◆パスワードの定期更新や忘却対応、IDカードの紛失による運用コストが増大 ◆社員に厳格なルールを守らせることにより、利便性が下がり、生産力が低下 ルールの厳格化=コスト増/生産性減 課題の根本的・効率的解決の手段として、静脈認証の検討を提案します 静脈認証が妥当だと考えられる理由 解 決 策 静脈認証によって根本的に変わる認証方法 ◆高い安全性 1.盗難・紛失の心配が無く、偽造困難 2.手のひらの複雑な静脈パターンを使用するため 確実な本人認証が可能 ◆高い利便性 カンタン&セキュアで 現場社員がパスワードを 生産性を低下させずに 使うことがなくなり セキュリティ強化が可能 リスクが軽減 1.手をかざすだけの簡単操作、高速で認証可能 2.パスワード忘却の心配が無い 3.乾湿寒暖に強く、摩耗や手あれなどによって使えない人がいない 課題解決に加えて、複合的・多角的な効果が期待できます 導入によって期待できる効果/メリット メ リ ッ ト ◆万全なセキュリティ 社員自身にパスワードを管理させず物理的に使い回しをさせない 安心安全な認証方式でなりすましによる不正アクセスを防止 ◆社員の利便性が向上 盗難/紛失/忘却の心配がゼロになるため、社員は本来の業務に集中 ◆内部不正を抑止 確実な本人特定で、内部不正が起こりにくい環境を構築 コスト面でも絶大な効果を発揮 低コスト導入 現場任せにしない 強固なセキュリティ 利便性が向上し 内部不正を抑止 ◆システム改変不要 ◆一部の端末・部門から導入可能 さらに 運用コスト削減 ◆カード紛失時の再発行、 パスワード忘却対応がなくなる ◆年間¥17,000×社員数のパスワード運用コス ト削減が可能 ※データ参照元: SC Magazine誌 1 工期も短く、使い慣れたシステムを変えなくて済むので社員の生産性にも影響を与えません。
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