行政不服審査法改正による不服申立て構造の変化 現行の不服申立て制度 改正後の不服申立て制度 第三者機関 審査庁(上級行政庁)が審理 諮問 答申 審査庁が裁決 指名 裁決 意見書 審理員が審理 主張、証拠資料提出 請求人 処分庁 裁決 主張、証拠資料提出 請求人 処分庁 多治見市の是正請求審査会の変化 現行 是正請求制度(基本的な構造は変わらない) ①行政不服審査法の 「行政処分等」 ↓ 是正請求とみなして 是正請求制度で扱う 是正請求審査会 答申 審査庁(原則総務課) ②上記以外のもの ①において是正請求と みなす点(審理員によ る審理など)及び②が 多治見市の独自制度 ②上記以外のもの 審理員 審理 決定 (裁決) (オンブズパーソン案件など) ↓ 是正請求として扱う 主張、証拠資料提出 請求人 ①行政不服審査法の 「行政処分等」 ↓ 是正請求審査会を行政 不服審査法に基づく第 三者機関とする 意見書 指名 (オンブズパーソン案件など) ↓ 是正請求として扱う 諮問 法改正後 処分庁 ②が多治見市の 独自制度
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