Power Pointの小技 付箋はがしのアニメーション 付箋はがしサンプル 付箋をクリックしてみましょう。 付箋はがしの利点 ★作るのが簡単 アニメーションの設定をした付箋をひとつ作っておけば、 あとはコピー・貼り付けをすることでいくつでも作ることができる。 ★自由度が高い また、どの付箋からでもはがすことができるので、 順番の決まっているアニメーションに比べ、 授業の流れに応じて柔軟に進めることができる。 穴埋め型サンプル 付箋はがしと同じ文章を、穴埋め型で作った場合。 (クリックすると順番に文字が現れます) 付箋はがしの利点 ★作るのが簡単 アニメーション の設定をした 付箋 をひとつ作っておけば、 あとは コピー・貼り付け をすることでいくつでも作ることができる。 ★自由度が高い また、 どの付箋から でもはがすことができるので、 順番 の決まっているアニメーションに比べ、 授業の流れ に応じて 柔軟 に進めることができる。 ポイント 改めて、付箋はがしと穴埋め型の違いを整理します。 付箋はがし 穴埋め型 作るのが簡単 作るのに時間がかかる (ひとつ作れば、簡単に複製できる) (文章中に単語が入るように空白を作り、そこに単語 のテキストボックスを配置するだけでも手間がかかる) 好きな順にはがせる 順番が固定される (好きな順に出すこともできるが、ひとつずつ設定が必 要なため、付箋はがしに比べて面倒) 画像にも応用できる (スキャンした文章も、上から付箋を貼ることでアニ メーションとして見せることができる) 画像内の一部に設定することはで きない 作り方 「挿入」 → 「図形」 より 付箋となる適当な図形を 挿入する。 図形に「終了」のアニメーション を設定する。 ※この画面は Power Point 2007 ※このサンプルは フロートを使用 作り方 アニメーションに「タイミング」を設定。 完成 アニメーションのリストの右側にある 「▼」から「タイミング」を選択 あとはコピーして貼り付ける だけで増やすことができます あらわれた設定画面で、 「開始のタイミング」を選択。 ↓ 「次のオブジェクトをクリック時に~」 を選択。 ↓ オブジェクトの一覧から、付箋の図形 を選択する。 付箋はがしサンプル:応用① 付箋の色を背景と同じ色にしました。付箋はがしの利点を残しつつ 見た目は穴埋めのアニメーションのように見えます。 付箋はがしの利点 ★作るのが簡単 アニメーションの設定をした付箋をひとつ作っておけば、 あとはコピー・貼り付けをすることでいくつでも作ることができる。 ★自由度が高い また、どの付箋からでもはがすことができるので、 順番の決まっているアニメーションに比べ、 授業の流れに応じて柔軟に進めることができる。 付箋はがしサンプル:応用② 付箋を貼り直すボタンを作りました。 これは複製だけではできないのでひと手間かかります。 付箋はがしの利点 ★作るのが簡単 アニメーションの設定をした付箋をひとつ作っておけば、 あとはコピー・貼り付けをすることでいくつでも作ることができる。 ★自由度が高い また、どの付箋からでもはがすことができるので、 順番の決まっているアニメーションに比べ、 授業の流れに応じて柔軟に進めることができる。 Push 付箋はがしサンプル:応用③ 付箋やボタン以外をクリックしてもスライドが進まないようにしました。 ※Power Point 2007仕様 (2003、2010でも大丈夫だとは思いますが) ※別途「誤動作を防ぐ」サンプル参照 付箋はがしの利点 ★作るのが簡単 アニメーションの設定をした付箋をひとつ作っておけば、 あとはコピー・貼り付けをすることでいくつでも作ることができる。 ★自由度が高い また、どの付箋からでもはがすことができるので、 順番の決まっているアニメーションに比べ、 授業の流れに応じて柔軟に進めることができる。 この領域をタッチ(クリック)するとスライドが動きます。 Push おしまい
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