「地域を志向し 地域に貢献する大学」を 本格化する大正大学 大正大学 専務理事 柏木 正博 Copyright (C) 2015 Taisho University All Rights Reserved. ①大正大学における地域 教育・研究、そして貢献のメカニズム(仕組み) ⓐ 信頼に基づく連携と協働(理念に根差した貢献) (リージョナルパートナーシップ:新しい共生のあり方) ⓑ 地域創生学部の誕生(教育) ⓒ 地域構想研究所の誕生(研究) ⓓ 通信制大学院地域創生研究科の設置(構想) 2 < Ⅰ > 学部 教育 研究所 大学院の設置 < Ⅱ > 研究所の特徴と機能 (総合テーマ:地域人材の育成) 連携 と 協働 広域地域自治体連携(地域課題の共有から解決へ) 大学間連携(地域課題に取組む大学との交流) 高大連携(社会参加のキャリアパス教育はふるさとを愛する心を育む) 組織間連携(日本を支える企業・団体との意見交換・協働事業) 3 < Ⅲ > 今ある現実の改新と改善 希望にあふれる地域創生 学部学生 (未来人材) 応援・支援 自治体 (50) 大学 (5) 連 < Ⅳ > ・ ・ ・ ・ 携 高大 と 協 組織・ 団体 働 組織間連携と有効性 (例) IUCN(世界環境保護連合:グローバルな視点からの自然保護による地域づくり) JCI(日本青年会議所:全国地域の若手中核キーパーソンとの組織的連携) 日本政策金融公庫(創業事業融資を通じた支援のあり方) NTTグループの地方創生2020プロジェクトとの情報交換(構想中) 4
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