プログラム案 - 近畿外傷診療フォーラム

第34回 近畿外傷フォーラム
日時:平成28年3月5日(土) 14-17時
場所:堺市立総合医療センター1Fホール
堺市西区家原寺町1-1-1 (JR阪和線津久野駅下車徒歩5分)
テーマ:外傷診療におけるコラボレーション
~機能や整容性も考慮した外傷診療
オープニング:
外傷診療におけるコラボレーションの現状(アンケート結果より)
当番世話人: 中田康城 堺市立総合医療センター
一般演題-1:
座長:堺市立総合医療センター 森田 正則
①(仮)当センターにおける外傷性四肢血管損傷の治療戦略
~救命と機能温存の両立を目指して~
比良 英司 先生 大阪府泉州救命救急センター
②ER型救命センター併設の地域市中病院における外傷診療体制の現状:
その特長と問題点
坡平 英樹 先生 兵庫県立淡路医療センター 外科
③当院での治療実績と今後の展望(他科との連携と協力体制)
高端 恭輔 先生 大阪医療センター 救命救急センター
④当施設における外傷診療の課題と他科との連携を考慮した取り組み
白井 邦博 先生
一般演題-2:
兵庫医科大学救急災害医学 救命救急センター
座長:堺市立総合医療センター 中田 康城
①当センターにおける精神科リエゾンチームの活動
尾崎 貴洋 先生 堺市立総合医療センター 救命救急センター
②精神疾患を合併した外傷症例に対する当科の取組み
和田 大樹 先生
特別講演:
関西医科大学附属滝井病院 救命救急センター
座長:堺市立総合医療センター 中田康城
「(仮)外傷性骨軟部組織欠損の治療について」
大野 一幸 先生
大阪みなと中央病院 統括診療部長兼整形外科部長
「(仮)KTFの歴史とJATEC、そしてJETEC」
横田順一朗 先生
堺市立総合医療センター副院長 救命救急センター顧問