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4/21(木)講師プロフィール
大江英樹氏
メール:[email protected]
大手証券会社において25年間、個人の資産運用相談及び企画業務に携わり、2001
年10月より確定拠出年金における投資教育、ライフプラン教育業務に従事した後、
(株)オフィス・リベルタスを設立。資産運用やライフプラニング、行動経済学に関する
講演・研修・執筆活動を行っている。
1級ファイナンシャルプラニング技能士、CFP®、日本証券アナリスト協会検定会員、
行動経済学会会員、日本FP学会会員、上級生涯生活設計コンサルタント
【講演】 一般投資家向け講演、FP向け講演
【研修】 金融機関担当者向け研修、企業従業員向け投資教育やライフプラン研修
【執筆】「日経マネー」、「週刊東洋経済」、「週刊ダイヤモンド」、「プレジデント」
「月刊・企業年金」、「年金情報」、「きんざい」、等多数。
☆ 日経電子版コラム 「定年楽園への扉」(隔週木曜日配信)好評
連載中
【著書】 「自分で年金をつくる最高の方法」(2013年 日本地域社会研究所)
「生命保険の嘘」(2014年 後田亨氏との共著 小学館)
「定年楽園」(2014年 きんざい)
「その損の9割は避けられる」(2014年 三笠書房)
「老後貧乏は避けられる」(2015年 文化出版局)
「投資賢者の心理学」(2015年 日本経済新聞出版社)
「知らないと損する 経済とおかねの超基本 1年生」(東洋経済新報社)
5/27(金)講師プロフィール
中川みゆき氏
日興証券(現、SMBC日興証券)に入社後、 リテール部門にて営業、コンサルティングに従事。
その後、現職にてマーケティング部門での法人向けコンサルティングを経て人事部門に移籍。
人事部門では企業年金、福利厚生施策、人事プロジェクトに携わる。
錦織 隆生氏 (ニシゴリ リユウセイ)
食品製造会社で人事労務担当を経て、1995年10月厚生年金基金事務長就任(適格年金兼
務)。適格年金から確定給付企業年金への移行、厚生年金基金の代行返上を経て企業年金基
金への移行及び企業型確定拠出年金制度の導入を担当。2007年3月から企業年金基金常務
理事。顧問を経て2012年3月退職。2012年12月「企業年金活用研究会」を立ち上げ、企業年金
実務担当者との交流を中心とした活動を開始し、2016年3月までの間に15回の勉強会を開催。
1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)、DCアドバイザー、日本年金学会 会員。
瀧川茂一氏
早稲田大学大学院 ファイナンス修士(専門職)MBA
システムエンジニアを経て、自身のライフイベントをきっかけに、確定拠出年
金分野での教育専門会社である同社に入社。
多くの運営管理機関からのアウトソース業務を請けつつ、事業主から直接、
「加入者目線の継続教育」の企画を依頼され年間200回以上の「DC継続教
育」プロデュースを手掛ける。
6/24(金)講師プロフィール
山本進氏
1990年厚生省(現厚生労働省)入省、2014年7月から現職(年金局企業年金国民年
金基金課基金数理室長)
田川勝久氏
ジェーシービー企業年金基金副理事長。1976年中央大学商学部会計学科卒業。2
007年早稲田大学大学院MBA。76年株式会社ジェーシービー入社、人事部を経て、
企画部部長、総務部部長を歴任。02年4月ジェーシービー厚生年金基金(現ジェー
シービー企業年金基金)兼ジェーシービー健康保険組合の常務理事を経て現職。現
在、企業年金連絡協議会副会長、日本年金学会幹事、年金綜合研究所評議員。
佐野邦明氏
㈱シーエーシー 専門顧問
年金数理人
公益社団法人 日本アクチュアリー会 正会員
7/22(金)講師プロフィール
島田大介氏
1994年入社後人事に配属。2005年に確定拠出年金導入を担当。2015年に総合型基金
解散を期に運営管理機関を変更し新たに総合型確定拠出年金の開設に参画。DC加入
者継続教育にランチセミナーを導入。企業年金連合会確定拠出年金小委員会委員。
山本御稔氏
有限責任監査法人トーマツパートナー。信託銀行にて年金運用、企画業務に携わる。そ
の後、外資系年金コンサルティング会社にてDC関連業務、2001年にトーマツに移りDC、
DB年金・資産運用のコンサルティングを実施。東京国際大学経済学部大学院客員教授
山崎俊輔氏
2006年4月~企業年金連合会会員センター調査役確定拠出年金担当 嘱託
[執筆] 日本経済新聞社、読売新聞社、ダイヤモンド社、日経BP社等多数
[TV出演] テレビ朝日、TBS、NHK 等多数 [主な連載]日経新聞電子版
人生を変えるマネーハック [著書]「20代から読んでおきたい『お金のトリセ
ツ!』」(日本経済新聞出版社)等多数
8/26(金)講師プロフィール
中井川誠氏
1985.4
2004.7
2006.3
2015.10
厚生省入省
国民年金基金連合会確定拠出年金部長
国民年金基金連合会業務資産運用部長
国民年金基金連合会審議役
島田知保氏
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イボットソン・アソシエイツ・ジャパン㈱ 月刊「投資信託事情」発行人・編集長 投資信
託検索サイト「投信まとなび」(http://www.matonavi.jp/ )のコンテンツ編集長。2012年
金融審議会「投資信託・投資法人法制の見直しに関するワーキング・グループ」委員。
プロ向け、一般向けを問わず、一貫して長期・積み立て・分散投資や社会的責任投資
をテーマに活動。お金や金融商品と「あんしん」して付き合うことを提案している。ESG、
SRIなど企業や投資における社会への影響社会的責任などの考え方をわかりやすく伝
えることにも、長年注力している。
親会社である米国Morningstarによるグローバル調査などを通じて、日本の投資信託
について内外に発信。「1億人の投信大賞」選定メンバー、「投信ブロガーが選ぶ!
Fund of the Year」運営委員、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」呼びかけ人など、
若い投資家を育てる活動に積極的に取り組んでいる。
モデレーター・プロフィール
三木隆二郎(日本CFA協会理事、プログラム委員会副部長)
•
第一生命の資産運用国際化の第一世代として運用企画、投資開発、統合的リスク
管理(ERM)など幅広く手掛け、年金ALM概念を我が国の実務に導入した。
• 5年間のかんぽ在籍当時はERM態勢整備に意を注ぎ、上場を意識した「リスクIR」と
して海外の保険会社や投資家向けのカンファレンスに積極的に参加した。
[講演]
2011年(Venice) CROForum ”ERM in Japan” & ”Tohoku-Kanto Quake”
2012年(Munich) CEQURA ”Low interest rates environment and Japanese Life Insurers”
2013年(Napa Valley) FTSE World Investment Forum 2013: “Big Issues, Big Funds-”
2015年CFAJ“Japan Investment Conference 2015”で「DCガバナンス」講演とモデレーター
2015年日本証券アナリスト協会にて『DCガバナンスとライフプラン教育の重要性』講演
[訳書・著書]
『エクセレントな年金経営の条件』(原著者:Kアムバクシア、金融財政事情研究会刊)
『投信新時代』(R&I編、日経新聞)第10章「ファイナンシャル・プランナーの役割」執筆
『確定拠出型年金の金融ビジネス・フレームワーク』(著書、金融財政事情研究会刊)
[受賞]
証券アナリストジャーナル(1992.8)掲載の論文『TOPIXは有効フロンティア上にのって
いるか』で’92年度ジャーナル賞を受賞