お薬手帳啓蒙ポスター(pptx)

お薬手帳を持参して下さい!
4月から、
に
をお使いいただく事に
なりました。現在お持ちでない方に
は無料で差し上げておりますので、
是非ご利用ください。
お薬手帳って、何に使うの?
「お薬手帳」は、普段飲んだり使ったりしている薬の情報を、長期間蓄える事が
出来る手帳です。
医師も、他の病院で何の薬が出ているのかは分かりません。医師-医師、医師薬剤師の間で大事な情報を交換する連絡帳として働きます。
そのほか、飲み合わせのチェックに使われたり、事故などで意識が無い状態で
も救急隊員の方が病院と素早く連絡を取ってくれ、命が助かる確率が大幅に上
がる事があります。
なぜ、持たなきゃならないの?
昨年の地震の時に、病院が機能しない中でお薬手帳が大変役に立ちました。
これを受けて「お薬手帳」 が大事な物であると認められたため、4月から薬にま
つわる法律に加わり、国民の皆様に持って頂きいざという時のために備えて頂く
事になりました。薬局で毎回見せて頂き、最新の状態をたもつ事で、医師や薬剤
師だけでなく、救急隊員やその他の方も安心して使えます。
シールだけ貰えれば、自分で貼るのに・・・
毎回持ってきて頂いて、医師や薬剤師が必要なときに確認できる状態にあるこ
と、常に最新の情報であることが求められます。また、ご自身やご家族だけで管
理すると、順番が逆になったり、同じだからと貼らない場合が出てきます。
お薬手帳には、「ずっと同じ薬を飲んでいる」「今の薬以外は飲んでない」という
情報も備わります。この情報は、医師や薬剤師にとって非常に大事な情報です。
病院に行くときは、薬が出るかどうか
分からない場合でも、「毎回お薬手帳
をもって行く」ことが大事です!