○人材育成とコミュニティーの維持・再生によ る地域活性化という組織目標を明確にする ○第3カーブマーケッティングの実践 ○多様性からイノベーションを生む ○地域とともに~現場主義で実践的課題解決 ○アクティブラーニングと互学互習 地域活性化センターは、2015年10月に創設30年を迎えます。今まで多くの方々に支え られ、皆様との関わりのなかで、ともに地域活性にむけて尽力してまいりました。 30周年にあたり、私たちは、専門家の知見をお借りしつつ職員全員参加のもと、センター の「未来構想」と、それを実現するための「物語」を刷新しました。今までの知と経験を活か し、さらに、これからのセンターの未来を展望するうえで重要な、新しい考え方も取り入れ ました。 この資料を通じて、地域活性化センターがどのような「未来構想」をかかげ、なにを大切に し、実現しようとしているのかを、ご理解いただければ幸いです。 私たちは、地域活性化センターにかかわった皆様が、より一層の創発とイノベーションを、 それぞれの地域で起こしていただけるよう、今後とも精一杯の努力を傾け、ご支援してま いります。ともに地域の未来を描きながら、ともに考え、ともに実践してまいりましょう。 ◎ 未来構想 ひとを育て、コミュニティーを再生し、地域 を輝かせるセンターへ ~「地域力創造大学校」をめざして 〇 物語1~多様性から「新しい知と方法」を生み出す 〇 物語2~「現場主義」で地域とともに進化する 〇 物語3~「研修」から「アクティブ・ラーニング」へ (詳しくは、別添資料をご参照ください) ○ 2年間の実務、実地調査、勉強、人脈形成により、 地域づくりの プランナーを養成します ○ 省庁のように深夜遅くまで仕事はさせません(議会対策などの 仕事はなく、基本的に定時に終業し残業はありません) ○ その代わり徹底して勉強する機会を設けます (平成26年度実績では年に40回程度、2年間で80回程度) ○ アクティブラーニングの姿勢を身につけてもらいます ○ 講師との交流のなかで多彩な人脈形成をめざします (なかなか会うことのできない有名講師を多数確保しています) ○ 全国から集まった研修生間で互学互習の機会も豊富です ○ 専門の講師もつけて、コミュニケーションスキル、プレゼン能力 の向上をめざします ○ 民間企業からも多くの職員が出向してきているので、 民間的な経営センスを自然に学ぶことができます ○ 市町村アカデミー、日経グローカルセミナー、地方行 財政調査会、都市経営セミナーなど多彩な研修メニュ ーへの参加機会が確保されています(今年度から、全 国地域リーダー養成塾への入塾、自治大学校、政策 研究大学院大学の短期講習への派遣も実施します) ○ 業務に関連して、全国の地域づくりのフィールドを調 査する機会が豊富にあります(報告書をまとめるので 文章力が向上します) ○ また、それらを支援する事業を自ら企画、立案、実施 していきます(政策企画力が向上します) ○ 1年目は課題設定のもと、グループで国内調査に行き、成果を 人材養成塾で発表していただきます ○ 2年目には海外調査に行く機会があります(希望者のみ、一部 負担あり、成果発表は国内調査と同じ) 〇 自主研究グループへの助成も行っています ○ 総務省、内閣府、国土交通省、農水省、経済産業省などの 政策にふれ、その担当をしている国家公務員の皆さんと知り 合いになる機会ができます ○ 全国の先進自治体、熱心な地域づくり団体、成功している NPOの方々と知り合いになることができます ○ 自分の時間を有効に使って、仕事のみならず文化、スポーツ、 社会貢献活動などにも有意義な成果を上げることができます 1 地域づくり人材養成塾 (研修生の受入による地域づくりプランナーの養成) 地方公共団体からセンターへの2年間の研修生制度を「人材養 成塾」と位置付け、センター実施事業、市町村アカデミーや他団体 の研修、夕方以降に開催する勉強会への参加をこれまで以上に 促進するほか、国内及び海外の地域づくりの先進地調査を行い、 それらの成果を一冊のノート(研修手帳)にまとめることにより、派 遣元に効果的に報告できるようにし、研修生の資質の向上を図る とともに 全国に通用する地域づくりのプランナーを養成する。 [平成27年度 80回程度の勉強会を開催予定] 2 全国地域リーダー養成塾 既存の枠にとらわれない斬新かつ大胆な発想のできる地 域リーダーを養成するため、年間を通じて、実践を重視した カリキュラムによる一般研修、グループ演習、国内の先進 地の現地調査、大学教員5名による少数精鋭のゼミ形式で の地域課題解決にむけた修了レポート作成指導による「全 国地域リーダー養成塾」(第27期・40名、年間通算約30日 程度)を実施運営する。 また、修了者(897名)への支援として、自己啓発を促し意 識の高揚を図るとともに、地域リーダーとしてのレベルアップ を促進するため、各種情報の提供、修了者研修会(1泊2日) の開催、インターネットを利用した情報交換の場の提供を行 う。さらに、修了者間の交流を促進し、ネットワークの強化を 図るため、ブロック単位での情報交換会(5回)を開催する。 3 地方創生実践塾(拡充) 地方創生を担う人材の育成を図るため、地域活性化の実践的なノウハウの取得を 目指して、特色ある地域づくりの先進地を選定し、現場に最も精通した活動経験豊か な講師の指導の下、ワークショップ形式の事例研究等を行う「地方創生実践塾」(各ヵ 所、2~3日程度)を全国9カ所で開催する。 [平成27年度 宮崎県綾町、東京都荒川区、北海道帯広市、徳島県神山町、岐阜県 美濃市、山梨県北杜市、岡山県真庭市、愛媛県西予市及び山口県内の9カ所で開催 予定] 4 地方成功人材マッチングによる土日集中セミナー(拡充) センターが蓄積してきたセミナー開催のノウハウを活かし、地域づくりに関心がある 人々の幅広いニーズに対応するため、地方における成功モデルを構築した複数の 講師のコラボレーションのもと、土曜・日曜でないと参加が困難な地方公共団体の 首長、(幹部)職員、議員等を主なターゲットに、東京等において2日間の集中セミナー を開催する。 [平成27年度 木育と命を救うふれあい囲碁、日本酒の海外輸出と酒蔵ツーリズム、 ギネスへの挑戦を契機とした絆の再生による地域活性化、神子原米のブランド化と 奇跡のリンゴ、行政に頼らないむらおこし「やねだん」などのテーマで9回開催予定] 5 東京在住職員研修交流事業(通称「プロばな」) 首都圏(省庁、財団、社団、民間企業、各地方公共団体の東京事務所 など)に勤務している地方公共団体の職員を対象に、資質の向上とネット ワークの強化を図るため、全国で活躍している地域づくりの実践者を講 師に招いて講演会及び交流会を開催する。 [平成27年度 4回開催予定] 6 活性化サロン 主として地域活性化センターの職員を対象に、官民問わず様々な分野 から地域活性化の専門家を招いて講演会を開催し、地域活性化に係る 様々な情報や研究・分析成果等、職員が必要とする知識の修得を図る。 [平成27年度 6回開催予定] 7 地方創生フォーラム(拡充) 地方創生の実践的なノウハウを全国に発信するため、講演・パネルディス カッションを内容とする「地方創生フォーラム」を全国3カ所で開催する。 [平成27年度 東京都(平成28年3月2日東京国際フォーラム)及び福島県内、 島根県内の3カ所で開催予定] 8 都市・農村共生社会創造全国リレーシンポジウム(新規) 都市住民の農村志向の高まりと若者の「田園回帰」をチャンスと捉え、全国 町村会の「農業・農村政策のあり方についての提言」で述べられている「都市・ 農村共生社会」を実現するため、全国町村会と共同で全国5カ所においてリレー シンポジウムを開催する。 9 人材育成コーディネート事業(新規) 多様な分野で活躍する地域活性化伝道師、地域力創造アドバイザー、地域に 飛び出す公務員の活動応援のため、交流と互学互習の場を提供し、新たな 地域活性化策の創発をめざす。 ○第1回 6月7日(土)、8日(日) NHK仕事の流儀で紹介されたスーパー公務員木村俊昭、静岡産 業大学元学長でお化 けスイッチの大坪壇先生、小田原から移住し 夕張のまちの再生に取り組む青年会議所OBの上田博和氏 ○第2回 8月2日(土)、3日(日) 「やねだん 東京塾~夏の陣」 ○第3回 9月6日(土)、7日(日) 「コラボグランプリ(6 次産業化)の羽根拓也氏と高知市・下関市の 成功事例、そしてアジアの高所得層が求める日本のもの」 ○第4回 10月4日(土)、5日(日) 木村俊昭氏を講師に迎え、地域に飛び出す公務員と地域おこし 協力隊員の集い ○第5回 11月22日(土)、11月23日(日) 「高校の魅力化による生き残りと地域活性化」 地域再生マネージャー(セレンディピティーの信奉者)斉藤俊幸氏と グローバル教育探究者 、隠岐島前高校関係者 ○第6回 平成27年1月24日(土)、25日(日) 「里山資本主義の藻谷浩介氏とその実践者たち」 (株)銘建工業中島社長、NHK井上ディレクター ○第7回 2月7日(土)、8日(日) 「やねだん 東京塾~冬の陣」 ○第8 回 2 月21 日(土)、22 日(日) 「『えがおつなげて』の曽根原久司氏と企業のコラボによる農村活性 化」、三菱地所、博報堂など都会のニーズと農山村の資源を結べ ば10兆円産業と100万人の雇用が生まれる。日本農業賞 など受賞) ○4月25、26日 ○5月23、24日 ○6月13、14日 ○7月11、12日 ○8月 1、 2日 ○9月19、20日 ○10月 3、4日 ○1月23、24日 ○2月 6、7日 〇2月20、21日 命を救うふれあい囲碁と東京おもちゃ美術館 (木育推進)のコラボレーション 日本酒の海外輸出と酒蔵ツーリズム ギネスによる地域活性化 高校魅力化による生き残り 東近江市の人のつながりによる持続可能な 地域づくり 里山資本主義の現場を歩く(真庭市) 地域に飛び出す公務員と地域おこし協力隊の 集い(郡山市) やねだん東京塾 ローマ法王にコメを食べさせた男・高野誠鮮氏 と奇跡のリンゴの木村秋則氏のコラボレーション 木育による地域活性化(東京おもちゃ美術館で)
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