日本の電源構成の移り変わり

自然エネルギーを発電に
水力・地熱
太陽光
風力
写真
長所
 エネルギー源が枯渇しないので永続的な利用が可能
 二酸化炭素をほとんど出さない
 昼夜年間とおして比較的安
定な電源
 維持管理や集中豪雨などの
短所
水量変動対策
 温泉への影響や自然公園と
の関係で建設時間がかかる
 自然条件に左右され発電が不安定
 設置には広大な面積が必要
 (現時点では)他の発電方法とくらべ
てコストが高い
 蓄電や送電線の整備が必要
玄海原子力発電所(347.8万kW)と同じ電気を作るのに必要な面積は
長崎市の約0.57倍(233km2)、2.1倍(862km2 )