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DTMソフト開発
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0421605 迫 大志
前回までの成果
• ドラム名ボタンにJavaデフォルトシーケンサを
対応(デバッグ完了)
今回までの進捗状況
• テンポのスクロール実装(デバッグ中)
テンポスクロール
• テンポのスクロール実装
– JscrollBar(javax.swing.JScrollBar)
• スクロール実装クラス
• 生成時コンストラクタ
–
–
–
–
–
方向
値
長さ
最小値
最大値
テンポスクロール(イベント)
• AdjustmentListener
– adjustmentValueChanged(AdjustmentEvent e)
•
•
•
•
バー値変化によりイベント
実行時、シーケンサーより現テンポを取得
e.getValue()によりバー値取得
テンポ変更後、シーケンサーにセット
デバッグ項目
• イベント発生時
– 再生中のスクロール変更値計算
• スクロール値の変更
• Javaデフォルトシーケンサのテンポ変更限界の模索
– 挙動不審
• バーの変更が正しく汎用されていないため?
評価
• 消化項目
– ドラム名ボタンのデバッグ
– テンポスクロール実装
• 未消化項目
– GUI(グラフィックユーザインタフェース)カスタマイ
ズ
考察
• テンポスクロール
– コンストラクタはバー部分の長さを考慮
– 縦配置による問題点の解消
• グリッド指定の弊害
• GUI部品サイズの最適化
今後の課題
• 本格的なDTMアプリケーションの開発
– GUI外装作成
– テンポスクロール縦配置とデバッグ
– VSTプラグイン等プラグイン式シーケンサの実装
方法の模索
– ファイル書き出し処理
次回までの成果誓約
• DTMアプリケーションのテストバージョン開発