検索エンジン コンストラクション・サービス 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 藤田昭人 経歴 • • • • • • • 1984 1990 1996 2001 2004 2006 現在 (株)東洋情報システム(現TIS) (株)オムロン NTTアドバンステクノロジ(株) フリーランス 大阪市立大創造都市研究科 同研究科 修士号取得 同研究科 博士課程に在籍中 専門分野 • 構造化オーバーレイ(P2P技術) – 永続アーカイブの実現性の検討から着目 – 主に構造化オーバーレイの応用に関わる研究 • 修士論文 – 「パーソナル・アーカイブのための 自律分散型データ共有システムの設計」 • 本提案は博士課程の研究の一環でもある 目的 • 利用者ニーズによりマッチした 検索サービスの開発と提供 – 特定の専門分野に特化したさまざまな検索サービス – 自然言語処理技術を活用した意味論的評価手法 • 検索サービス開発用インフラストラクチャの事業化 – クラウド・コンピューティングのシステムがベース – オーバーレイ技術(P2P技術)導入により事業コスト低減 開放型アーキテクチュアによる検索エンジンポータル サービスのイメージ • 特定のメンバーによるコミュニティ – 開発する検索サービスに対するコンセンサスを共有 • コミュニティに対する支援サービス – メンバー間のコミュニケーション手段 – 検索インデックス開発のための各種ツール – 作成したインデックスによる検索エンジンの運用 システム開発 • コミュニティ用ソフトウェア – メンバー間コミュニケーション機能 – インデックス開発用ツールセット • 検索エンジン – クラウド・コンピューティング向けソフトウェア資産を活用 • データ共有インフラストラクチュア – オーバーレイ技術(P2P技術)に基づき独自開発 共同研究 • 検索サービス開発そのものは外部グループに期待 • 共同研究先の対象は・・・ – – – – 大学 ボランティアベースのコミュニティ ソフトウェア・ハウス ISP • 共同で実験環境を構築し検証実験を行う 事業化の際パートナーになってもらえるのが理想的 スケジュール概要 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 共同実験フェーズ 企画 事業化立案フェーズ 計画 第1フェーズ 実験 第2フェーズ 第3フェーズ 初期システム構築 開発 コミュニティ・ソフトウェア データ共有 23 24
© Copyright 2024 ExpyDoc