国際マイクロメカニズムコンテストのためのメカニズム設計

国際マイクロメカニズムコンテスト
のためのメカニズム設計
桐蔭横浜大学ロボット工学科
T21R002
石田 嘉文
平成23年2月25日
目 的
 国際マイクロメカニズムコンテストに出
場するためのロボットの設計。
 コンテスト用のロボットの設計を通して、
3D CADの使い方を学ぶ。
 機械加工を通して、工作機械の使い
方を学ぶ。
概 要
 出場する部門
相撲マイクロメカニズム無線部門
 ルール
スタート時の大きさを20×20×30mm以内
重量は45g以下
相手を土俵外に押し出すか,
ひっくり返すと勝ちとなる
競技グラウンド
完成した設計
 モーターとギアを既定の寸法内に収めるように設計を
進めた結果、構想段階では4枚だったブレードを2枚に
減らした。
作成したパーツ
まとめ
 今回の設計を通して、3DCADを用い
た設計方法を学習することができた。
 機械加工を通して、工作機械の使い
方と機械加工の仕方を学ぶことができ
た。
今後の予定
組み立てをする。
無線機を取り付ける。
大会に向けて練習する。