障がい者差別解消総合推進事業費 27年度要求額17,069千円(うち一般財源17,069千円) 国の動き ・ 障害者権利条約の署名(H19)、批准(H26.1) ・ 障害者差別解消法制定(H25.6公布、H28.4施行) 大阪府の動き 障害者差別解消法を踏まえ、大阪府障がい者施策推進協議会の下に差別解消部会を設置し、府としてのガイドライン策定のあり方、相談、紛争の防止等体制 整備のあり方を検討。府へ「提言」。 差別解消部会「提言」における取組みの三本柱 府ガイドラインの普及啓発 府独自の相談、紛争の防止・解決 障がい理解を深めるための の体制整備 啓発活動促進 平成27年度事業 〔1〕府ガイドライン(H26度内策定)の普及啓発及び障がい理解の啓発推進・情報保障のため、ガイドライン・啓発 リーフレット及び障がい理解を深めるためのハンドブックを作成・配布する。 〔2〕市町村等地域における困難な相談案件への対応を支援する「広域専門相談員(仮称)」を10月から府に置く。 4,220千円 8,424千円 あわせて、法施行に向けて、同相談員が市町村等に対して研修を行う等により地域の相談体制の確保を図る。 〔3〕企業・事業者向けに、障がい当事者等を講師として派遣する、講義・体験型の「出前講座」を実施し、障がい理 解や障がい差別解消の啓発促進に取組む。 〔4〕障がい差別の解消に向け、差別解消への取組みに対する機運醸成を図るため、「シンポジウム」を開催する。 3,615千円 810千円
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