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Webアクセシビリティ
～新しいアクセシビリティの基準～
北海道情報大学情報メディア学部
情報メディア学科新井山ゼミ
0521113 山口岳
前回までの成果
• CGIの動作確認
今回までの進捗状況
• JavaScriptを使わないポップアップメニュー
• CSSのみによるフレーム分割
Web講座（タイトル未定）
• http://genbu.rmme.do-johodai.ac.jp/~s0521113/
メリット
• CSSポップアップメニュー
– JavaScriptを使わない＝セキュリティの向上
– 読み上げブラウザやテキストブラウザに対応
（通常のブラウザのレイアウトは崩れない）
• CSSフレーム分割
– フレーム未対応が存在しない
（同一のHTMLファイル内に本文があるため）
– 設定によってページの内側への配置も可能
デメリット
• CSSポップアップメニュー
– ソースが複雑
– IEのみ対応していない＝アクセシビリティの低下
– その他のブラウザでも最新環境を要求
• デメリット
– すべてのページに記述する必要
（＝メンテナンス性の大幅な低下）
評価・考察
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強烈な環境依存が発生
最新の閲覧環境を要求≒見てもらえない
今後IEでも動作させる必要性
PHPやXHTMLの利用を検討
WDCへはJavaScriptで代用
参考資料
• 詳解 HTML＆CSS＆JavaScript辞典改訂版
– 秀和システム（2005/04）
• Web creators 12月号
– MdN Interactive（2007/10）
今後の課題
• ポップアップメニューのIE対応
• 講座部分のテンプレート化
次回までの成果誓約
• Web講座部分のテンプレート化

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