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DTMからDAWへ
~ 作曲とアレンジの重要性 ~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0621602 相原巧人
前回までの成果
• 新プリプロダクションの発表
– 曲の路線を決定
– 新曲の方向性を提示
今回までの進捗状況
• 新曲完成&アップロード完了
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ハード(ヘヴィ)ロック
2000年度以降の流行アレンジ
ピアノフレーズの美しさを強調
疾走感の演出
研究手順
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8.
作曲(コード進行,歌メロの大まかな決定)
コードアレンジ
仮リズムトラック制作
プリプロ作業
トラック制作作業
ミキシング
マスタリング
完成,アップロード
評価・考察
• 作品の重厚感
– 美しい旋律を重厚なサウンドでアレンジ
– ピアノトラックをリアルなサウンドで表現
– 英語を上手く発音させる事が出来た
• 音圧の向上
– 迫力を出せた
– 体感音量を向上出来た
今後の課題
• 自分の色を追求
– 統一性の無い楽曲制作の中に一貫した個性
• アレンジ能力の追求
– より洗練された楽曲制作
• ミキシング,アレンジ技術の追求
– トラックの迫力と聞きやすさ
次回までの成果誓約
• 楽曲制作
– 新しい方向性の模索
研究成果
• 巡音ルカオリジナル「Rebirth in the regret」
– http://www.nicovideo.jp/watch/sm9054344
使用機材
• 使用楽器
– Fender Japan Stratocaster
– Gibson SG Standard
– BUSKER’S BASS
• 外部機器
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YAMAHA MU-80
EDIROL PCR-500
BOSS GT-6
POD X3 LIVE
ZOOM C5.1t
PEAVEY STUDIOPRO 112
使用アプリケーション
• SONAR 7 PRODUCER EDITION
– 楽曲制作においてメインとなるDAWソフト
– トラック制作,録音まで全て完結
• VSTインストゥルメント(以後VSTi)
– Session Drummer 2
– Ez Drummer
– Broomstick Bass
• VOCALOID2
– 初音ミク
– 巡音ルカ