ユーザ主導型アプリケーション 開発・保守にプログラマーは必要か Presented by ESARA 特許出願中 パッケージソフト vs 自社開発 パッケージソフトが優位な点 導入リスクの軽減 短期間でカットオーバーが可能 導入コストを軽減 パッケージソフトが不利な点 カスタマイズ要件が多すぎると開発費が増加 パッケージソフトのワークフローに事務処理を合 わせる必要がある 保守メンテナンスの難しさ Copyright by ESARA 2 従来のアプリケーション 業務変更によるアプリのメンテナンスが必要 基本ソフトと密接な関係(OSのバージョンアップ) 本番移行前にテスト環境で稼動検証が必要 保守要員(プログラマー)が継続して必要 上記理由により 開発費だけでなく保守費用が甚大 Copyright by ESARA 3 UOA(User Oriented Application) ユーザ側で仕様変更に伴うアプリ改修が可能 アプリ改修後の稼動検証が容易 基本ソフトのバージョンアップへの対応が容易 以上によって 保守、バージョンアップ等の費用削減 開発要員の削減 Copyright by ESARA 4 従来のコンピュータシステム 従来:プログラムは実行したい計算処理 入 力 装 置 出 力 装 置 事務処理を変更 従来のコンピュータ プログラム 1.定数、変数を定義 2.入力処理 3.計算処理 4.出力処理 プログラムの変更 DB データの入出力 Copyright by ESARA 5 プログラム変更不要なシステム 今後:プログラミング変更不要(ブラックボックス化) 入 力 装 置 出 力 装 置 事務処理の変更 システム要件の変更 今後のコンピュータ ユーザ要件 1.画面帳票デザイン 2.計算処理 1.ユーザ要件更新 2.計算処理の変更 3.入出力I/Fの更新 デザインツール ベースモジュール Copyright by ESARA 定義 DB 6 ユーザによるアプリ修正とは 1.画面・帳票(入出力要件) 画面・帳票デザイン修正 入出力のコントロール変更 2.計算処理 計算式の変更 参照データの変更 3.データベースへの入出力 DBスキーマ変更 DB入出力インターフェース変更 Copyright by ESARA 7 基本ソフトへの対応とは プラットフォームに依存しないシステム OS、DBのバージョンアップへの対応 Copyright by ESARA 8 導入へのアプローチ 1.既存業務の調査分析 2.改善のご提案 3.ご要望の要件に沿ったパッケージ提供 4.導入時のトレーニング 5.保守サポート Copyright by ESARA 9
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