NS研究会報告 sada 概要 • IN研究会と同時開催 – 5パラ – 15分発表+5分質疑 – 一部屋に20, 30人ほど 自分の発表 • Shepherd: 利用者主導型仮想プライベート・サブ ネットワーク構築機構 – 修士論文のネタ • 質問 – 東芝の方: • IPアドレス衝突回避のためのIPアドレス変換はどうやってい るのか? – 東大・浅見先生: • 相手のネットワークに動作しているノードがいる,というのは ユーザはどうやって知るのか? 興味のあった発表 ユビキタス環境での人に優しい個人識別法 とパーソナルWebサービス構成法の検討 • 著者 – 能勢進一・西山道子・高見一正・渡辺一弘(創 価大) • 概要 – ヘテロコア型光ファイバセンサを用いた個人 識別 • ヘテロコア型光ファイバセンサ – 折り曲げると光が減衰する – 図のような重量によって光の減衰が変化する センサ(3cmx3cm)を作成 – このセンサを格子状に並べ,体重,足型,重 心などから個人を識別 アクリル 光ファイバ ウレタン UDPホールパンチング法を利用 したP2P-VPNの開発 • 著者 – 肝付兼次・三好 匠(芝浦工大)・村田正徳・二 見 聡(綜合警備保障) • 概要 – NAT越えを備えたP2P-VPN機構 • P2P-VPN機構 – すでに関連研究が存在する • GVPE (GNU Virtual Private Ethernet) • Hamachi など • 参照文献にSAINT2005で発表したELAが 含まれている • すべてカーネルレイヤで実装している
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