ミーティング資料

ミーティング資料
2008/Sep/10 (Wed)
森田
手計算
30℃
水温30℃
500 [W/m2·K]
0.2 [W/m·K]
Q
Epoxy
2.0*10-3 [m]
FINEMET
18*10-3 [m]
Rw
Re
T
3.01*106 [W/m3]
0.278 [m]
奥行き
水の熱抵抗Rw[K/W]=1/500[W/m2·K]*0.278[m]*d[m]
エポキシの熱抵抗Re[K/W]=2.0*10-3[m]/0.2[W/m·K]*0.278[m]*d[m]
コアの発熱量Q[W]=3.01*106[W/m3]*18*10-3[m]*0.278[m]*d[m]
平衡時のコア温度
(T[℃]-30[℃])/(Rw+Re)=Q[W]
が成り立つ。
T=680℃
ANSYSによる計算
Epoxy 0.5mm
Epoxy層あり
1/K=1/K1+1/K2
エポキシ層消して熱伝達係数Kを定義。
ただしFRPの柱部分にはエポキシが残っている。
Epoxy 1.0mm
Epoxy 1.5mm
Epoxy 2.0mm
水冷コアの熱伝達計算
エポキシ層0.5mm
エポキシ層あり
エポキシ層を消して、
1/K=1/K1+1/K2によりKを計算して定義
エポキシ層1.0mm
エポキシ層あり
エポキシ層を消して、
1/K=1/K1+1/K2によりKを計算して定義
エポキシ層1.5mm
エポキシ層あり
エポキシ層を消して、
1/K=1/K1+1/K2によりKを計算して定義
エポキシ層2.0mm
エポキシ層あり
エポキシ層を消して、
1/K=1/K1+1/K2によりKを計算して定義
新しい流路製作法を考える
O-ringを使った流路に替わる流路の製作法を考える。
(可視化試験の結果、O-ringでは水が流路をすり抜けることがわかったため。)
エポキシ系樹脂を流し込む
蝋