3次元構造物アニメーション作成 に関する研究 指導教員 井門 俊治 教授 工学部 電子工学科 学籍番号 0003079 伏島 寛哲 目的 ・3次元構造物の作成 ・Shade,VRMLでのアニメーションの比較 3次元モデルの作成・表示手法 ・3次元CG作成ツール Shade 6 professional ・3次元グラフィックス言語 VRML(Virtual Reality Modeling Language) 各ツールの特徴 ・Shade すべて手動で図を描くことができる ・VRML コンピュータ上で3次元空間図形及び 運動を表現できる言語で、Web上に乗 せることができる Shadeで作成したモデルのVRMLによる表示 Shade VRML 観覧車の形状データ(Shade) Shade による振り子のアニメーション 1 2 3 VRMLによる振り子のアニメーション 1 2 3 結果 VRMLに比べるとShadeの方が動きが滑ら かである。 また、すべて手動で作れるうえに、VRMLや LightWave3Dに簡単に変換することができる。 今後の課題 LightWave3Dを含めてのアニメーションの作成 高度な3次元構造物のCGを作成し、アニメー ションをCAVEに表示していきたい。
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