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新エネルギー産業振興施策ロードマップ
年度
2014(H26)
2015(H27)
2016(H28)
●FCV市場販売
国
・
民
間
2017(H29)
●FCバス市場投入予定
FCV・EVインフラ整備補助や家庭用電池導入補助等
2018(H30)
2020(H32)
2019(H31)
●産業用燃料電池市場投入
FCV導入補助や産業用電池導入補助等
NITE試験施設開設⇒グローバル試験・研究開発拠点による日本の国際競争力強化
「日本再興戦略」 2020年に世界の蓄電池市場の5割獲得
「水素・燃料電池ロードマップ」 低廉な水素STの開発、更なる規制見直し、車両の低コスト化・高耐久化の技術開発等
従来からの中小参入支援施策(セミナー・研究開発補助等)
国際戦略総合特区(規制
緩和・地方税ゼロ)
夢洲まちづくり構想(新エネルギー技術導入先)
大
阪
府
重点要求
参入・取引拡大
国家戦略特区(提案中)
グリーンイノベーション関連企業立地促進事業
(NITE/大阪の強みをアピールし、世界からビジ
ネスを呼び込む・国際ビジネス拠点に)
大阪産業の振興
(電池・水素関連ビジネス
の拡大・大阪企業への波
及、さらなる産業集積が雇
用・税収につながる)
バッテリー戦略研究センター(BSRC)
H24~BSRC(構築期)
(専門家を核に電池・水素関連ビジネス創出・産業集積)
蓄電池システムイノベーション研究会(NITE活用促進)
KIX水素グリッドPJ(水素アプリケーション開発・水素インフラ整備等)
EVアクション協議会
おおさかFCV推進会議
インフラ整備
他
都
市
顧客・展開先を獲得しなければ
せっかくの成果も無駄に
水素関連ビジネス創出基盤形成
2020年に向け、
大阪がリードし
続けるための
勝負の時期
(FCバス・FCフォークリフトなど大阪発の水素ビジネス創出、
次世代自動車推進協議会(仮称)等)
他都市の台頭・このままでは国や企業の関心・投資(産業集積)が関東に
福岡県
(九州大学を核にした
次世代燃料電池研究拠点)
2015年頃 川崎市
(世界初大規模水素発電所)
神戸市
(大量水素輸送チェーン)
2020年
東京オリンピック
(水素社会の国際
的イメージ定着)