6月度座談会 妙心尼御前御返事 **地区 背景と大意 建治元年8月 54歳 身延 対告衆:駿河・妙心尼(高橋入道) 別名:病之良薬御書 重病の夫を支える尼を激励 題目の五字は「不死の薬・良薬」 病気を機に信心に励み罪障消滅 生老病死 四苦:全ての人が受ける四つの苦 四門遊観:釈迦は出家を志す 誰人も生老 病死を免れない 苦悩を 乗り越えよ 病気にならないわけではない 難を乗り越える信心が大事 仏の御計らい 夫の病は 仏の御計らい 浄名経・涅槃経 病の人が仏に 仏菩薩たちが衆生を 救うために病を現ず 病気の意味は自身の変革 への機会と確信 病により道心はおこる 病によりて道心は をこり候なり 信仰の支え として読む •自分を見つめ、宿命を知る •仏法を心から求める •苦悩を転換し自身を変革 指導から 宿命を使命に変える生き方を 生命を変革し鍛え上げ、立ち向かう 一切を自分を高める善知識に変えていく 「病ある人仏になる」と御断言である 創立100周年へ、宿命を使命に 変革し前進と成長の日々を
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