11月6日研究会 - E

卒業論文について
工学部 システム創成学科
環境・エネルギーシステムコース4年
中塚 史紀
概要 1
 実験1
目的 気泡核の定量的観測を行い、衝撃力との関係を
考察する
実験方法 十分曝気した水を用いて
・ 気泡数密度を計測(コールタカウンタ)
・ 溶存酸素量を計測
・ 衝撃圧分布を計測
概要 2
 実験2
目的
気泡核の制御を検討する
実験方法 ジェットを自由表面を貫通させる、実験部下部
から気泡を注入する、などの方法を試みて気泡
核数の変化を計測する。またそれによって衝撃
圧がどのように変化するかも観察する。
・・・時間があれば、もしくはそれまでの実験でよい結果を
得られなければ有機物の分解も行いたい。
進行状況
 昨日までに硬球落下法による衝撃圧センサ
のキャリブレーションを終了。本日の午後よ
り溶存酸素の計測に取り掛かる。今月の中
旬までには実験1のデータをそろえたい。
硬球落下法による校正直線
2.5E-04
y = 10.902x
R2 = 0.9605
N*s
2.0E-04
1.5E-04
1.0E-04
5.0E-05
0.0E+00
0.0E+00
5.0E-06
1.0E-05
1.5E-05
V*s
2.0E-05
2.5E-05