平成18年5月 阿仏房御書

五月度座談会御書
阿仏房御書
***地区
背景と大意
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文永九年三月 与・阿仏房 於身延
宝塔の意義を明かす
法華経を持つ者こそ宝塔
宝塔とは南無妙法蓮華経
阿仏房自身が宝塔である
阿仏房は「北国の導師」である
宝塔とは
法華経・宝塔品に説かれる
虚空会に出現
金・銀・瑠璃・七宝の塔
高さ500由旬・縦横250由旬
釈迦・多宝二仏並座
虚空会の儀式
宝
塔
巨大で壮麗な「宝塔」の意義は?
法華経を持つ男女
妙法を信受
全ての生命に仏界
宝塔と輝く
自身に
仏界を顕現
我が身が宝塔と輝く
貴賤上下の別なく
真の平等観
仏法により真の民主主義が可能に
妙法蓮華経こそ宝塔
全ての人が妙法で成仏
妙法蓮華経より外に宝塔なきなり
• 御本尊を信受し、唱え弘める
• 我が身が宝塔に、我が友が宝塔に
• 宝塔の林立で地域を荘厳
まとめ
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宝塔とは法華経に説かれる多宝の塔
法華経を持つ人は差別なく宝塔
成仏の根本・妙法蓮華経こそ宝塔
宝塔と宝塔の林立で地域広布
一人が宝塔と輝く対話で広布推進