後藤研究室の紹介 2004年9月21~24日 後藤 滋樹 [email protected] 1 メンバ一覧(2003年度) • • • • 教授 秘書 (ただし上田研と兼務) 博士課程 4名 (D3×2,D1+,D1) 修士課程 17名 (M2×7,M1×10) • 学部学生 12名 2 メンバ一覧(2004年度) • • • • 教授 秘書 (ただし上田研と兼務) 博士課程 3名 (D4, D2+,D2) 修士課程 19名 (M2×10,M1+, M1× 8) • 学部学生 12名 (B4) B3の諸君は後期に配属 3 後藤研の所在地 • • • • 居室(本拠地) 61号館4階405号室 ゼミ室 402号室 大学院生席 明治通り ラムダックスビル セキュリティ(村岡研別室) 61号館5階 • IT教育研究所 西早稲田 高田牧舎 機材が置いてある場所 • 24号館 (MNC) • KDDI大手町ビル 4 最近の研究内容(D)一覧 • Estimating the Volume of Elephant Flows under Packet Sampling (SAINT 2004, Jan. 2004) • New Binding Update Method in Mobile IPv6 (ICOIN 2004, Feb. 2004) • Utilizing Multiple Home Links in Mobile IPv6 (IEEE Wireless Communications and Networking Conference 2004, Mar. 2004) • インターネットトラフィックのフロー分析:Webと P2Pの特性比較 (通信学会論文誌、和文D、採 録、5月号に掲載予定) 5 研究内容(M)一覧 • Mobile IPv4 を利用したAccess Gridの実現法(荒井) • Mobile IPv6における最適なHome Agentの選択法(焦) • Mobile IPv6環境における能動的なTCPのフロー制御 (竹田) • プライバシーを考慮したENUMシステムの提案と実装 (中崎) • 複数フローを取扱うDiffServのシェーパの構成法(水 野) • マルチキャストMPLSの経路設計アルゴリズムの性能 評価(渡辺) 6 卒業論文(B)一覧 ENUMを応用した三者間の通信法(杉田) TCPフラグを用いたポートスキャンの検出法(鈴木) TCPフラグによる受信バッファの効率化(須山) ベイズ型スパムフィルタの日本語メールへの適用(関根) 階層キャッシングによる効率的な名前解決(竹谷) Diffservにおける絶対的な品質保証法(玉城) DiffServのAFクラスによる品質保証法(中村) 無線リンクにおけるUDPの最適パケットサイズ(橋口) 無線LANにおけるスループット低下の要因の分析(浜崎) Mobile IPを使ったAccess Grid支援システム(三浦) 7 P2Pトラフィックの時間的な特性(宮田) 研究室全体にわたるプロジェクト • セキュリティ教育(文部科学省:村岡研、中島研と 共同) カリキュラムの検討、JPCERTと協力 • ApGrid(文科省:産総研、阪大、通総研と共同) アジア地域での組織作りに協力 • APAN/TransPAC(総務省、経産省、文部省、農水 省と共同、国際プロジェクト。米国側はNSF=全米 科学財団が担当、インディアナ大学など参加) • ETJP (ENUM trial Japan) 会合においてデモ行う • 日韓交流拠点大学(学術振興会) 韓国の大学と共 同セミナーを開催、将来は相互訪問を行う 8 ENUMのデモの様子 第3回 ETJP 全体ミーティングにて (2004年1月14日) http://etjp.jp/about/activity/20040114.html 9 始まったばかりのプロジェクト • 無線タグ(RFID)と IPv6アドレスのマッピング 10
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