ArchiCAD16

BLJ2013
ArchiCAD16 モデル作成手順
IAI日本 FAT分科会
1.起動後
【新規プロジェクト】→【ArchiCAD16初期テンプレート】、【デフォルトのプロファイ
ル】で起動しました。
2.フロア設定
【デザイン】タブ→【フロアの設定】よりフロアを設定します。
3.通り芯配置
【デザイン】タブ→【通り芯設定】で設定します。
3.通り芯配置
4.壁コマンド
オブジェクトツール→【壁】ツールを選択します。
4.壁配置
5.ゾーンコマンド
部屋のカテゴリーと
部屋名の設定
天井高さの設定
壁の基準線(壁芯)内
で部屋を設定
部屋の中でワンクリックでゾーンを配置
【オブジェクトツール】→【ゾーンツール】で設定し配置します。
6.建具(ドア)配置
壁をクリックし、配置
【オブジェクトツール】→【ドアツール】で設定、配置します
7.建具(窓)
スナップの設定
【オブジェクトツール】→【窓ツール】で設定、配置します
8.建物モデル完成
9.IFC変換:書き出し
【ファイル】メニュー→【名前を付けて保存】→
【ファイルの種類:IFC2X3ファイル】を選択し保存します。
9.IFC変換:クラス設定(補足)
各ツールで作成されたものを、IFCクラスの変更をしたい場合は、
設定ダイアログ内で変更ができます。
例:スラブツールでオブジェクトを作成した場合
10.SolibriModelViewerでの確認