コミュニティホームページの立ち上げ 大人の学校 地域貢献実践コース つつじが丘グループ インターネットの概念 世界を結んだ通信網にパソコンやスマートフォン、携帯 電話などが繋がっており、ホームページサーバーに書 き込まれた情報を共有することが出来る。 目 的 と 効 果 地域情報の共有をメインテーマとした ホームページ作りを計画する。 目的の1. 情報伝達の速度向上 書き込み 即閲覧 パソコンから書き込んだ情報(添付ファイルを 含む)は即時インターネット画面に表示される。 目的の2. 過去情報の閲覧が容易 X ホームページの部門ごとの区分に年・月・日別 の情報が累積され、削除するまでは何年分で も閲覧が可能。 目的の3.相手の返信・応答を得られる 質問があります → は~い 参加します ← 案内・連絡などをホームページで発表することに より応答も質問も自宅のパソコンから可能になる。 住民の意見の収集も同じように出来る。 目的の4. 施設利用案内及び予約 施設案内が自宅で 見れる 利用の問い合わせ・ 申し込みも自宅の PCからできる コミュニティ施設の案内と利用申し込みの フォームを設置し、年間利用状況、教室案内な ど載せることで、利用しやすくすると同時に、教 室への参加もしやすくする。 目的の5. 地域公共施設の案内 アドレスを知らなくても案内ページを呼び出せ るので、便利になると同時に市のホームペー ジの閲覧活性化にも寄与する。 目的の6. 地域ネットワークの構築 高齢化社会とはいえ、インターネットを活用する 比率は年々大きく拡大しています。 コミュニティホームページを中心とした情報の共 有をベースに、町内会や各種サークルから個人ま で域内に住むすべての人に解放された地域ネット ワーク作りを目指したい。 コミュニティ活動の活性化 防災・災害時緊急連絡 市民の輪と和の拡大 期待される効果 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 回覧・お知らせ文書の削減 配布の手間の削減 伝達速度の向上 文書保管作業の削減 災害時の緊急情報に有効 住民意見の有効活用 施設利用者への便宜提供 事務費用の削減 迅速な情報伝達 緊急対応! 住民同士の繋がり コミュニティ活動活性化 ホームページ作りの狙い① コミュニティ 町 内 会 情報共有 一般住民 各部会・実行委員会 相互の通信を可能にする ホームページ作りの狙い② X ホームページ方式 一方的な各種案内のみ ブログ方式 閲覧者の返信が出来る ・返信機能による住民との対話 多 機 能 化 公開情報交換 ・ウエッブメールの設置 非公開情報交換 ◎ ホームページ の名前 車椅子トイレFAX、 AED設備 出来上がったホームページの初期画面 キャプチャ画像 表示項 目一覧 アクセスカ ウンター メニュー メイン表示窓 運用開始に向けて 専門委員会 の新規設置 情報処理勉強会 の開始 テスト運用 の開始 定期的な 委員会の開催 8月29日 スタート ネットワーク 参加人口増加 9月3日から 毎週月曜日 パソコン教室 の開催 町内会毎の ブログ設置 次年度正式 運用開始 情報処理勉強会の様子 取り扱いマニュアルを配布して勉強会スタート 取り扱いマニュアル(一部) 勉強会の様子 今 後 の 展 望 地域ネットワークシステム作りの手始めとしてコミュニティホー ムページの運用を開始する。目的は地域情報の共有。 その過程で出てくる問題点提起、改善提案などを活用。 より良いものへと進化してゆく。 つつじが丘ホームページを中心として、 多くの住民が参加する大きな輪の ネットワークを作りあげて、地域ネット ワークつくりの一つの在り方として注 目されるようになれば大成功となる。 《コミュニティ活性化委託事業へ応募》 実現の為には多くの時間と費用が掛かるので、市の委託事 業として認定されれば早く実現させることが出来る。
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