一月度座談会御書 諌暁八幡抄 **地区 背景と大意 • 弘安三年 59才御作 於身延 • 対告衆 弟子一同 • 題号:八幡大菩薩を諌暁する • 仏敵を厳しく叱責するのは善 • 根本から救う慈悲の折伏 建長五年四月二十八日 立宗宣言 聖人御難事 清澄寺と申す寺の諸仏坊の持仏堂の 南面にして午の時に此の法門申しはじ めて今に二十七年・弘安二年なり 清澄寺追放 鎌倉にて 弘教開始 二十八年が間又他事なし 大聖人は広布の誓願を貫き 一歩も引かず戦い続けた • 一時片時も心安き事なし • 日蓮一度もしりぞく心なし 弟子として、広布に 生きる人生を勇敢に進め 一切衆生の口に入れん 母の赤子の口に 乳を入れんとはげむ 広宣流布は仏の慈悲 • 悪を除いて改めさせるのが慈悲 • 偽り親しむのは相手に怨となる • 折伏は真の慈悲の行動 まとめ • 大聖人は広布誓願の御一生 • 最高の慈悲の行動は折伏 • 慈悲なく親しむのは怨となる • 慈悲の折伏こそ根底からの救済 「青年・躍進の年」 折伏・弘教に挑戦!
© Copyright 2024 ExpyDoc