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ルービックキューブについて
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0321604 大石 貴弘
前回までの成果
• ルービックキューブについて
• ルービックキューブについての知識の習得
今回までの進捗状況
• 群論、ルービックキューブについての資料収
集と学習
• ルービックキューブのプログラム
資料収集と学習
• 群論入門
– 国吉秀夫 著
– サイエンス社 刊
– 89P
• 群論への30講
– 志賀浩二 著
– 朝倉書店 刊
– 236P
資料収集と学習
• はみだし幾何学
– 徳山 豪 著
– 岩波書店
– 120p
• 数学セミナー 1981年 八月号
– 日本評論社
– 特集の約30P
ルービックキューブのプログラム
• 既存の解法に沿って解くプログラム
– 解き方の順番の流れを用意
– それに沿って手順を進んでいく
– 非常に安直
ルービックキューブのプログラム
• 盲目探索(深さ優先探索、幅優先探索のよう
な解き方)
– いくつかのサブゴール(途中の目標)に分けて探
索
– 反復深化による枝狩り
→失敗
• 現在の状態がどれくらい正解に近いか(評価)
を計る必要
今後の課題
• 知識習得に時間浪費
→学習の継続
• ルービックキューブのその他の解き方の模索
次回までの成果誓約
• 群論、ルービックキューブについての学習の
継続