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Cavity Compton Collaboration
進捗状況報告
広島大先端 佐藤博紀
Cavity Compton Collaboration Meeting
2006年2月1日
Beam intensity のミラーサイズによる減
衰

L=420mmに固定

Cavityの端でのビームウェスト
R=220mm (w(L/2)=0.584mm,
w(0)=0.1245mm) の場合
ミラー半径
25
Intensity
20
w(L/2)
2*w(L/2)
3*w(L/2)
15
10
5
0
1
3
5
7 9 11 13 15 17 19
Number of turns
ミラー半径=3*w(L/2)でロスはほぼゼロ。2*w(L/2)でも少ない
防振台のインストール
ノイズレベル
 新防振台
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


接地 90mV(pp)
浮上 20mV
坂上台(蓋付)
30mV
床 300mV
今後
• 枠をつくる(イーキューブ)
• レーザー使用許可申請
• モードロックレーザー(714MHz)、Cavity(420mm)、ミ
ラー(曲率210.5mm、反射率99.7%)を用いて蓄積実験
石英放物面鏡の製作

英興株式会社の見積もり
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Φ25.4 +0-0.2 t15+0-0.1
両面研磨仕上がり(面精度30μ)
反射膜コート(TA2-05 + SiO2蒸着)
90度軸外し、λ=1064nm, R>99.9%
焦点距離=150 +/- 15 mm
価格 66万円/個
納期 1ヶ月