大一建設 株式会社 事業維持・継続 存続をかけた笑顔での闘い ・10年間の事業存続が第三目標 ・5年間の事業存続が第二目標 ・1年間の事業存続が第一目標 ◆金融機関対策と工事見合の共有 ◆工事出来高と資金繰り表の整合 ◆元請受注減による専門化と精算単純化 ◆精算・変更に関わる見える化の徹底 ■施工能力が高い ■顧客が多く、受注力高い ■豊富な工事経験による柔軟な対応 ●柔軟な展開が可能な気風 ■監理能力が低い ■社員の高齢化 ■財務力(収益性が低い) ●交渉力の弱いスタッフが多い 毎工事 共闘 毎月 攻め ■競合他社の淘汰・減少 ■顧客によるシビアな業者選択 ■行政の支援体制良化 ●環境・防災への意識向上 ■公共投資の減少 ■高い監理能力が問われる ■価格競争の激化 ●発注時点の単価の低下 毎週 ■複数人による予算化■25日に出来高回収 ■YWT作成(職長・常務) ■元請発信ではなく、職長が出来高を作成(職長) ■締め日前の元請との相殺・入金交渉(職長) ■業者請求書発行前交渉(職長・フォロー常務) ■出来高を重視した班構成の検討(部長) 陣組 毎日 士気 ■事務所内清掃の習慣化■全員が全員と話す ■思いつきノートの作成 ■大一・大万・大吉の意識共有 「あの人の仕事」はない。全ての事が自分ごと。 「それは上司の仕事」とか、「部下に言ってある」なんて言って られる状況じゃない。やれる者がやる。ただそれだけの事。 ・社内を組織化した ・ルールを作った ・人には責任を求め、自分の責任範囲を ・管理を自動化した 自分で勝手に決めだした ・意識向上を狙い「任せた」 ・技術力がある=出来高をあげる=社内関与度高 ではない ・ルールを100%守る人は一人もいない事が分かった ・やれる者がやれる環境を作る ・品質確保には複数人による計画と自己判断、 他のルールは業務化(義務化)を徹底
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