C言語応用 入出力 ヘッダファイルの読み込み ヘッダファイルとは関数などが宣言されて いるファイル。 読み込み方法 #include<stdio.h> ヘッダファイルの種類 math.h : 数学関係のファイル string.h : 文字列関係のファイル stdlib.h : その他の一般的な関数のファイル 変数の型 変数にはそれぞれどのようなものを扱うか によって型がきまってくる。 int : 整数型(・・・-2,-1,0,1,2,・・・) float : 浮動小数点型(3.141592,etc) double : 倍精度浮動小数点型 char : 文字型 など。 変数の宣言 使う変数はあらかじめ宣言しておく必要が ある。 宣言の仕方 int x; float y,z; double a=3.5; Cf. 定数 #define PI 3.14159 出力 printf関数 書式指定 プログラム 出力結果 printf( “x + y = %d \n”, x + y ); x+y=8 出力 printf関数の書式と% プログラム printf( “x + y = %d \n x * y = %d \n”, x + y , x * y ); 出力結果 x + y = 11 x * y = 24 書式指定 入力 scanf関数 scanf( “%d”, &x ); 変数の前に&がつくことに注意すること。 書式指定 %d : 整数型 %f : 浮動小数点型 %lf : 倍精度浮動少数点型 %c : 文字型 算術演算子 計算を行う演算子 算術演算子 + - * / % 整数 / 整数 商の整数部分 整数 % 整数 剰余 演習 List2-1.cのプログラムを実行して、負数も 含めいろいろな数の商や剰余などをもとめ てみよ。 2つの実数を入力しその和、積、差、商を 求めて表示するプログラムを作成せよ。 読み込んだ実数の2乗および3乗を求めて 表示するプログラムを作成せよ。
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