Y-NIX防災訓練実験計画書PowerPointの原稿

Y-NIX 防災訓練実験計画書
Y-NIX 技術スッタフ
ニスカ株式会社
笹本 正樹
防災コンテンツの収集
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非常品等のリスト
身の周りのチェックリスト
災害時の対処方法
地域防災との連携
防災コンテンツ収集
• ライフライン情報
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避難場所 情報
食料供給情報
災害者受入れ病院情報
移動網情報(道路、道筋)
防災コンテンツ収集
• IAA(I‘m A LIVE) 情報
– 災害者情報
– 生存者情報
• 資格者情報
防災情報アクセス手段
• 災害時 防災情報アクセス手段の確立
– 臨時専用線の災害時敷設
– 災害に強い情報サーバーの構築
• 分散処理
• データのミラーニング
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ネットワークインフラの2重化
アクセスしやすい環境(ソフト、ハード)
つかいやすさ
緊急情報と一般情報等の重要性付け
情報アクセス
• データの安全性の保証
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必ず、データの配信を行う
データの内容の秘密性
なりすましデータ等の排除
アクセス集中化への分散化
災害復旧までの連続運用
• 高速レスポンス
実験計画(今回)
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http://199.y-nix.or.jp での情報提供
災害に対しての情報の分散化
高速レスポンス性
データのミラーニング
ネットワーク障害に対する処置
BGPの元、各サーバにミラー
ダイアルアップ
網
ダイアルアップ
網
各サーバー群
各サーバー群
Y-NIX
各サーバー群
各サーバー群
http://199.y-nix.or.jp
• DNS 参照サーバのローカル化
– アドレスをローカルアドレスを付けて、各サイト
内のサーバを参照する様にする
– 高速レスポンス
– データの分散化
– ユーザの簡単操作性
– 県外には グローバルアドレスにて配信
データの同期化
• 各サーバは IPを2つ
– 1つは グローバルアドレス
• 外部データ同期用アドレス
• BGPにて経路制御
– 1つはローカルアドレス
• 内部、アクセスライン用独自経路制御
• ftpmirror等にて 同期化
• デレクトリー単位毎
ネットワーク監視
• 災害時のネットワークダウン時
– ダウン発生時の対策
– 監視技術の応用
– 対策方法の自動化