COPE: Traffic Engineering
in Dynamic Networks
Hao Wang Haiyong Xie Lili Qiu† Yang
Richard Yang Yin Zhang† Albert Greenberg§
AT&T Labs – Research§ Univ. of Texas at
Austin† Yale University
概要
トラフィックエンジニアリング

いかに動的・予測不可能なトラフィックに対応
するか
COPEを提案：以下を両立
予測可能なシナリオ時に最適化
 予測不可能な場合でも最低限の保証

実際のトポロジ＆トラフィックトレースを
使って評価した
はじめに
TE (Traffic Engineering) はASのルート選択に
必須
予測不可能なトラフィック (Traffic Spikes)には
色々な原因

ワーム・ウィルス・major ISP のルート変更・DoS・何
かしらのイベント
いかにトラフィックスパイクを扱うか

予想に基づくTE



トラフィックスパイクには無効
Oblivious Routing (忘れっぽいルーティング？)
Interdomain Routing
COPE (Common-case Optimization with
Penalty Envelope)

Penalty Bound Component は Oblivious
Routing にインスパイアされた

氏名：山下 雅史 専門分野：分散計算論 所属： 九州大学 大学院システム