左折参加

実験
• 場所
– 滑走路(坂の下直線部分)
• 使用機器
– ノートPC
– 11bデバイス
• 目的
– 計測
– パラメータチューニング(HELLO Interval)
計測項目
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•
•
•
遅延
スループット
送受信データバイト
パケットロス
トポロジ変化率
収束時間
予備実験
• 11bデバイスの動作測定
– 目的
• 自動車並走の際に、11bデバイスを用いてL2通信ができるか、
できるのならどの程度(速度に注目)まで使えるのかを検証
– 考えられる問題点
• ドップラー現象
– 相対速度に関係するのであまり問題はないかもしれない→速
度差がおおきくなると厳しいだろう
• フェージング(マルチパス)
– 2台並走時の無線の電波状態測定
• Wiconfig
左折参加
並走速度
30km/h
左折で車群に参加
実験前予想
新たに参加される側の
車線と、そうでない車線
のそれぞれの車線にの
み注目した際、トポロジ
変化率は低い
両車線の接続部でのト
ポロジ変化が大胆
全体のトポロジ変化は
大胆には行われない
右折参加
並走速度
30km/h
右折で車群を参加
実験前予想
左折参加と同様?
対向車線を意識する分、
トポロジ変化は大胆
車線の先頭、末尾の参
加する状況の両方を試
す
左折脱退
並走速度
30km/h
左折で車群を脱退
実験前予想
ノード数が少なくなる分、参
加のシチュエーションよりも
各車線が別のMANETを形
成する可能性が高い
右折脱退
並走速度
30km/h
左折で車群を脱退
実験前予想
左折参加よりも、対向車
線を意識しなければな
らない分、MANETが2
つに分断される可能性
が高い
車線減少
並走速度
30km/h
左側車線に合流
実験前予想
2車線が、1車線に統合され
る際に、トポロジの変化は
緩やか
収束は、早いと思われる
渋滞
並走速度
10km/h
移動は断続的
場所はメビウスリング
実験前予想
微妙なトポロジ変化が多い
経路再計算のオーバーヘッド
が高い