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■血栓を素早く溶かす
血液をさらさらにする食品は多くあり、血栓の予防にはなりますが、できた血栓を溶かす
事はできません。ルンブルクスルベルスはできた血栓を溶かす作用に優れ、飲んで4時
間後に血栓が溶け始めた実験結果もあります。
■ルンブルクスルベルスは安全性が高い
血液を固まりにくくする薬は飲むものもありますが、直接血栓を溶かす血栓溶解剤は
点滴や注射でしか投与できません。
また、使用量を間違えると血栓だけではなく血管までも溶かしてしまう事もあるので、
医師の監視の元でしか使う事はできません。しかし、医師の診断は実際の症状が出て
からしか行う事ができないのが現状です。
その点ルンブルクスルベルスはできた血栓だけを溶かすので安全で、症状が出る前
に素早く血栓を溶かし血液の流れを正常にしてくれます。また、多く飲み過ぎても体外
に排出されるだけなので、気軽に飲む事ができます。
■医学的な実績
宮崎医科大学名誉教授 美原恒氏がルンブルクスルベルス(赤ミミズ)から血栓溶
解酵素ルンブロキナーゼを発見し、1983年7月にストックホルムの国際血栓止血学
会で発表し、世界で初めて、”飲む血栓溶解剤”として注目を浴びました。
ルンブルクスルベルスの効果については医学的な実験はもちろん、海外での臨床
実験も多く、韓国では1988年に医薬品として認可され、日本でも、血栓症患者治療
剤、糖尿病治療剤、血圧調整剤、抗高脂血症剤、製造法で特許を取得し、アメリカ・
ヨーロッパなど世界23国でも同様の特許を取得しています。
日本ではサプリとして多くの方が飲まれており、医療機関での取り扱いも増えてき
ています。また、開発者の美原恒氏も20年間毎日飲んでいる事で、その安全性と
効果を自ら実証されています。
■血栓症以外にも効果が!
ミミズの細胞はヒトのガン細胞を見分けて、ガン細胞のみを殺すことが実験で分
かっています。
ヒトの免疫細胞で、ガン細胞などを殺傷するナチュラルキラー細胞より遥かにガン
細胞を殺傷する能力が高く(*1)、がん治療にも効果が期待されています。
文献
*1:「東京都歯科医師会雑誌」第48巻第3号(平成12年3月)