NeXT によるGRB観測

NeXT によるGRB観測
• SGDによる偏光観測
• 位置決定 afterglow 観測
– 広視野モニターが必要
• (eg. シンチレータ+すだれ)
– CCD+SGDによる広帯域観測
• MeV/GeV afterglow, hadron acc, IC
– 高分解分光による輝線検出
偏光観測
• Well の斜め入射を利用。
– 入射角45~60度まで: 全天の1/4
– 厚みを薄く
• エネルギー下限 1 MeV (HXD)  0.5 MeV
– セルを小さく
• 角度分解能、偏光検出能の向上
• 年間~10個程度検出可能
広視野モニター
• HETE SXC型
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X線CCD (MAXI SSC) + 符号化マスク
技術はHETE, MAXIですでに存在
冷却が必要
ガンマ線検出器が別途必要
• はくちょう型
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回転すだれコリメータ+シンチレータ+APD
東工大で「風鈴」開発中
モータ回転部が必要
少ない信号系統、単純な処理
• 検出器+回路~20 kg
• 位置決定: 年間30個程度