①時間削減+②手数料削減+③人員削減 =利益向上 是非コスト削減のアイテムに加えて下さい 送金・集金のコスト削減 業務用決済エンジンがクラウドで誕生しました。 760万の中小企業事業者に便益を届けます。 2016/7/9 1 (1)Partner-bank決済エンジンとは? ●現在の金融サービスは、用途別に機能が分離され、運用されています。 既存金融機関での業務 送金は 集金は 銀行 関連子会社 =分別業務 非連動 これからの業務 Partner-bankの決済エンジン 集金業務と 送金業務を 一連業務と捕らえ 一元処理を実現 2016/7/9 いままで スタンド アローン方式 これから 送金のみ、ゆうちょ toゆうちょ対応。 全銀対応を準備し ています クラウド化 投資を考えると大手 企業でしかメリットが 出せなかった。 導入コストが大幅削減さ れるので、弱小企業でも 導入可能に 1200~1500万 +ランニングコスト 10万+毎月10500円 2 (2)社内決済概要 毎月定期的に実行されている12~20項目 コスト削減は、部門単独を見直しても大きな価値はありません。事務プロセスその ものからの見直しを提案いたします。全ての業務を一元化を促進させます。 社外向け決済 日雑・消耗備品 仕入れ取引 社内向け決済 給与振込み 小口経費清算 現金決済 手渡し 銀行振り込み 組合費・ゴミ処理費 水・光熱費 ポイント運用 (ポイント交換) 車両費 ガソリン・修理 駐車場費 物納 口座振替 決済 (集金・送金) 口座振替 家賃・ 地代 給与天引き ポイント 振込み 五月雨入金待ち 売掛け回収 会費徴収 福利厚生費 社内販売 社内食堂 人事考課 インセンティブ 決済 ●単一用途で導入すると余分な仕事が増え、コスト削減・メリットになら ない場合が多く見受けられた。 2016/7/9 3 (3)Partner-bankは業務処理時間の大幅短縮=人員削減 ●デスクワーク業務は同じ業務を3回させられていることになる? 式今 ま で の や り 方 会計ソフト・ 販売管理にて ①売り掛け ②買い掛け ③小口仕入れ データ入力 入力情報を 確認しなが ら手入力 第三者が入 力チェック 請求書印刷・発行 ネット銀行 用データ 手入力 結果情報を 確認しなが ら手入力 ●再請求書 の発行。 ●エラー報 告メールの 送信 会計ソフトに 結果手入力 印刷+封印+切手代金=手作業 ●処理時間の短縮も大きなコスト削減と考えました。(CSVコンバータファイル有料構築) Partner-bank 会計ソフトや 販売管理ソフト ①売り掛け ②買い掛け ③小口仕入れ データ入力 方 データ インポート 再入力しま せんので、 入力チェッ クが不要 電子請求書の自動発送 2016/7/9 Partner-bank へデータ 簡単登録 データ エクスポート 会計ソフトに 結果自動登録 再請求書発行 集金エラー顧客向け ゆうちょ銀行事務センター 4 (4)送金手数料の削減 送金とは、金融機関のドル箱業務。代行業者がない ■送金の手数料は仕方がないと諦めていませんか? 同行同店 0~105円/件 ☆登録即時実行ではなく、必要に応じてデー タ蓄積の使い分けが可能です 同行他店 105~210円/件 他行 予定送金 毎月一回決められた日の送金実施を 行いますが、データは適時登録可能 随時送金 現金即時支払いの電子決済版です。 送金データを適時アップロードできます 420~840円/件 ●ある地方放送局の事例(先方より提供資料) ゆうちょ送金 110円 他銀行送金 420円 ◆ゆうちょ銀行での給与振込みは0円対応 ◆ゆうちょ銀行での一括登録は999件/回 ◆ゆうちょATMでの送金 ゆうちょtoゆうちょ・・・0円 他行向け 3万未満 210円 3万以上 420円 2016/7/9 社員 1 2 3 4 5 6 7 項目 給与 ボーナス 小口経費 活動経費 資材精算 小口仕入 アルバイト 合計 1162 関連会社 211 数量 月間回数 1,373 1 1,373 1 400 1.5 973 4.5 140 1 24 1 60 1 4,343 年間 12 2 12 12 12 12 12 小計 16,476 2,746 7,200 52,542 1,680 288 720 81,652 振込料 手数料計 105 1,729,980 105 288,330 210 1,512,000 210 11,033,820 210 352,800 210 60,480 210 151,200 15,128,610 ■年間1500万以上の送金手数料を支払っていたが・・・・ 現在約340万円まで経費を圧縮させました。 5 (5)集金の問題 集金機能があるのはゆうちょ銀行のみ ■請求書の発行コストを考えます。電子ジャーナル法に準拠 電子請求書の導入で請求コストも大幅経費削減へ 請求書の 発行 + 封筒詰め + 切手 又は メール便 日本初の請求書 +集金データの 一元システム ×件数=0円へ ☆通常1通の請求書発行毎に、平均180円+事務コストが必要です。 ■集金代行事業者へ業務委託するか、五月雨入金を待つしかない 入金時に送金手数料が引かれるケースはどれだけありますか? こちらから集金に行く 請求データ 作成 電子請求書 集金データ と集金 お礼メール 電子領収書 ●一元処理を行うことで、俗人的手間の削減 ◆集金コストは@105~ 2016/7/9 <ある人材派遣会社の事例> 1 毎月4000件近い派遣先に請求書発送 2 送金手数料840円を引かれて入金 1を電子請求書に変更 160円×4000=0円 2をこちらから集金。840円が105円に1/8に 経理社員5名削除 ●年間約7000万円の経費削減を実現 6 (6)Partner-bankの特長のまとめ 決済周辺業務までを考慮し、同時運用を可能にしました。 既存ファイルの活用 会計ソフトや販売管理ソフト で作成された、売掛・買掛 データをそのまま活用 ●データの二度打ち不要 稟議承認方式 データのアップロードには 必ず部門責任者のPWD が必要になります ●セキュリティの強化策 使いやすい2つの機能 グループ別運用 ①予定日送・集金 取引決済・給料日 ②随時送・集金 場当たり決済 ①送・集金先を用途に 分けて対応可能 ②インターバル集金も 簡単設定可能です 完了報告メール 自動運転 データ登録・送・集金 等の業務完了報告も 指定先10ヶ所まで 自動送信 定期定額集金などを 行う場合、決められた日に データのアップロードから 送・集金報告まで自動化へ ●利用者にはお礼メール ◆決済業務が本・支店をひとまとめに一元処理できる。 ◆電子契約書など、電子ジャーナル化を更に促進できます。 ◆サプライチェーン内のネット決済にも組み込み可能です。 2016/7/9 7 Partner-bank経緯 97年 NTTデータ+富士銀行 +郵便局で電子決済 システムの開発 キャピテルシステム としてデビュー 主にCtoBの通販利用 ●当時、電算化に革新的で あった富士銀行のノウハウで 構築された。 ●当時提出されていたビジ ネスモデル特許も同時に引 き受ける ●デポジット型決済サービ スの先駆的企画 03年6月 V-money (郵貯システム)として BtoB専用に販売 (スタンドアローン方式) 11年、クラウド化させ Partner-bank 業務用決済エンジン としてデビュー ●セキュリティ強化 ●個人情報保護策 (管理と運用の分別管理) ●電子ジャーナル法に準拠 ●コミュニティ強化 ◆激しい進化の中で、決済業務だけが30年大きく変わることなく現在に至っております。 2016/7/9 8 (7)一般的なコストダウンの項目 •顧客からの集金(月々・都度対応) •給与の送金業務 •家賃や小口経費の送金業務 •請求書発行に伴う諸経費 •請求書・入金に伴う労務時間削減効果 e.t.c. 2016/7/9 9 (8)ご利用料金 •初期設定費用 105,000円 •月々利用料 10,500円 •導入サポート 21,000円~ ※別途お見積り 2016/7/9 10 (9)他店比較① ネット銀行と比較してみました。 2 3 4 同行送金 他行送金 3万未満 3万以上 払い戻し 定期定額振替 5 その他サービス 予約振込み メッセージ機能 取引メール ゆうちょ 6 集金機能 一般銀行 電子集金 定期定額振替 同行集金 電子請求書 7 定期不定額振替 8 代理店制度 9 P-bankの持つ その他の機能 2016/7/9 3回まで無料 @50円 160円 250円 840円 10件まで登録 10件まで登録 メモ機能 サービスなし 3回まで無料 @50円 160円 250円 840円 デビットカードへのチャージ サービスなし サービスなし サービスなし 取引通知メール 機能なし 機能なし 機能なし 機能なし 機能なし 機能なし ゆうちょ銀行間無料=ATM システム利用@52円より ゆうちょ銀行のみ対応 (今秋から対応予定) ゆうちょのみ126円 他行420円 最大9999件 最大9999件 最大30文字 通知機能あり @105円より @126円より @30円より @30円より 登録と同時に最大3回まで自動 電子領収書も発行可能 公募中(別途取りまとめ会社あり) ポイントの電子マネー化 ポイントの換金化 自動分配機能 最大10箇所に自動分配します 会計ソフトとの連動・・・データのダイレクトインポート&エクスポート 顧客管理機能 新規・優良・グレー顧客に分別して対応が図れます メール販促機能 時間予約も可能+グループ別一斉同報機能 電子帳票化への支援・・・電子契約書・電子納品書・電子見積書 代理決済・・・・・田舎の親父の支払をを代理決済(リアル&ネット対応) クレジットカードでの集金機能 11 (9)他社比較② 集金コストの比較 初期登録費 月次利用費 決済手数料 送金手数料 電子請求書 集金設定日 基幹事業者 P-bank 105000 マクリー 日本システム収納 日本電算システム カワイアシスト 21000 0 31500 0 5250 ~99件 7500円 3150 現在無料中 (利用月のみ) 100件以上無料 (利用月のみ) 126~189 210 ~99=7500+@35 105 150 電子決済@52円 100~ 110円 420 500 500 500 電子請求書付 @200円~ 5・10・20・27・末 27 6.28 6.16.26 3・15 ゆうちょ銀行 コンビニ決済 みずほファクター アプラス 大同生命 が中心展開 カワイ楽器 リコーリース 0 1890 (利用月のみ) 126 500 適時設定 リコーグループ ◆P-bankでは単なる集金ではなく、集金スタイルにも配慮した設計です。 1 2 3 4 5 6 集金回数を多く設定し、月内回収率の向上を目指します。 電子請求書も最大2回(再請求の場合も同様)を送り、回収率を促進(当社のみ) 電子領収書も自動発行可能(当社のみ) 定期定額集金の場合、退会者の削除と新規追加のみ実施するだけでOK インターバル集金も自動設定できます。=隔月集金迄自動運転可能です。 集金金額別にグループ設定が可能・・・最大99グループ設定が可能 ●集金ができる銀行は、ゆうちょ以外は関連会社で対応するしかない。 スタンドアローンで培ったノウハウを満載しています 2016/7/9 12 (9)他社比較③ 送金コスト メガバンク ●法人向けサービスを比較してみました サービス名 当行 3万未満 3万以上 当行 3万未満 他店 3万以上 他店 3万未満 3万以上 当行 給与 当行他店 送金 他行 月次利用費 その他 三菱東京UFJ BIZ STATION 0 0 105 315 525 735 0 105 315 3150 3ヶ月無料 組戻し手数料 735 三井住友 Web21 105 210 105 210 210 420 0 105 315 2100 初月無料 みずほ みずほビジネスWeb 0 0 210 420 525 735 0 105 315 2100 6ヶ月無料 メール通知 1050 ゆうちょ ゆうちょダイレクト 0 110 210 420 94 未対応 0 <機能面での比較> 1 2 3 4 三井住友銀行は、専用のCDをインストール。その他はネットで操作対応 みずほ銀行は、一度の送信可能件数20件、東京三菱UFJは100件とばらつきがある 過去ファイルが流用できるのは、東京三菱UFJのみ みずほは規定日設定と随時の使い分けができる(事前登録が自在にできる)。 またメール通知(完了報告)が別途有料にて用意されている。 2016/7/9 13
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