計算機シミュレーション実習(1)(2)(秋学期 木曜日 第Ⅳ限) 実習担当 情報科学科 早藤 貴範(教授) 藤田 一世(TA) 中尾 寛郎(TA) 早藤研究室メンバー Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 授業の進め方と成績評価 授業 ・講義 5回(5コマ) と 実習9回(9コマ) ・講義ノートの提出(5回)※小レポート 次週の実習開始時間までに提出 ・課題レポート(2回) =中間・最終レポート 最終レポートの締切日(2013.1.10)の実習終了時までに提出 (※中間レポートの提出は授業の進捗状況で判断) 成績評価 レポート点(7回) + 出席点 + 演習態度 教科書・参考文献 別紙参照 Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 受講上の 諸注意 • 座席指定 (受講表を入手次第) • “時”の厳守 *授業開始5分後に、出席を取ります。 座席が空いている時は欠席とみなします。 *レポート提出日時の厳守(減点対象) • 演習の重視 *出席点とレポート点を成績評価の基準にする *レポートは自分の言葉で書く ・共同作業は結構、各自のオリジナル・レポートを提出! • 資源の有効活用 *教育技術主事、TAの方々に相談を!一人で悩まない! *演習室の有効活用を!(自習⇒自主学習の勧め) Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 講義録と演習ノートの公開 アドレス http://ist.ksc.kwansei.ac.jp /~hayafuji/cgi-bin/wiki/wiki.cgi Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 講義の目的 実習目的 *コンピュータシミュレーションの概念の理解 *コンピュータによるシミュレーション技術の理解 *コンピュータシミュレーションによる材料設計の理解 *コンピュータシミュレーションによる材料設計の実践 *実習レポートのまとめ方の学び 実習内容 *2次元平面構造を持つグラフェンの結晶学 *ディラック・コーン構造をもつグラフェンの電気物性 *グラフェンの電気特性の制御の実践 *グラフェンの材料設計の実践 Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 授業内容(1) 回 月日 講義内容 • 1 9.20 ガイダンスと新材料グラフェンについて • 2 9.27 コンピュータシミュレーションの概念 • 3 10.04 グラフェンの物性 • 4 10.11 DV-Xα法(1) の理論と技術 • 5 10.18 DV-Xα法(2) とモデリング • 6 10.25 DV-Xα計算の実践(1) • 7 11.08 DV-Xα計算の実践(2) Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 授業内容(2) 回 月日 • 8 11.15 講義内容 DV-Xα計算の実践(3) • 9 11.22 DV-Xα計算の実践(4) • 10 11.29 • 11 12.06 DV-Xα計算の実践(5) DV-Xα計算の実践(6) • 12 12.13 DV-Xα計算のまとめ(1) • 13 12.20 • 14 1.10 DV-Xα計算のまとめ(2) DV-Xα計算のまとめ(3) Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY スケジュール表(計算機シミュレーション実習:2012) 9月 20 27 10月 4 11 18 25 11月 8 15 22 29 12月 6 13 20 1月 10 Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY 参考図書およびソフトウエア • 参考図書 *「はじめての電子状態計算」 DV-Xα分子軌道法への入門 足立裕彦監修 小和田善之、田中功、中松博英、水野正隆 共著 三共出版(株) • シミュレータ *「はじめての電子状態計算」 DV-Xα分子軌道法への入門 演習室及びCD-ROM版 Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY Mastery for Service KWANSEI GAKUIN UNIVERSITY
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