Let’s prove the Pythagorean theorem オーストラリア ゴールバーン市 マルワリー高校生短期留学研修 この研修の数学の時間の目的 留学生と本校生徒の交流 留学生の研修 日本語によるコミュニケーション 日本文化の理解 数学の学習 本校生徒の研修 英語によるコミュニケーション オーストラリア文化の理解 数学の課題へ協力して 取り組み交流する。 交流して異文化を理解する。 理解して気持ちが通じ合う。 といった具合にできたらいいなぁ。。。 楽しい雰囲気をつくるために グループ分け・・・各グループに留学生を1名ずつ入れる ネームプレートの作成 自己紹介・・・教材に沿ってグループ内で行う 例文を与え、文章を書く時間をとる 自己紹介の教材説明 (教材参照) 1. Introduce yourself. 自己紹介タイム 言語の壁が低い教材 実は数学の教材の多くを使えそう 証明の展覧会Ⅰ Proofs without Words(東海大学出版会)から引用 1)ピタゴラスの定理 2)平方完成 ピタゴラスの定理について考え中 (教材参照) 2. Let’s prove・・・ 3)整数和の公式 みんなの前で説明 不思議ネタを使う 不思議を共感すると楽しい 1) 3Dサイコロをつくる 全員完成するのを待って、一斉に見ると・・・ 2) 動く絵 3Dサイコロの製作 3Dサイコロを見る (教材参照) 3. the Rolling 3D dise 4. Moving pictures まとめ やっぱり数学は言葉の壁が低いかもしれない。 本来の数学の授業ではなく、国際交流メインと割り切って行ったのでなんと かなった。 予め用意した英文だけではコミュニケーションした気がしない。 教師が積極的に英語を使うと生徒も頑張って英語を使おうとする。 生徒は探求心を本能的に持っている 言語の壁 数学・異文化への関心 本校生徒も留学生も、とても楽しそう だった。私も楽しかった。 おわり 茶道体験
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