kadai9-(4AHN1121 高橋克昌)

環境情報処理 課題9
3R
~循環型社会を目指して~
4AHN1121
高橋克昌
循環型社会形成推進基本法
平成12年5月26日(金)
成立
形成すべき「循環型社会」の姿を明確に提示
①
内
容
⑤
⑥
②
法の対象の廃棄物等のうち有用なものを
「循環資源」と定義
処理の「優先順位」を初めて法定化
③
国、地方公共団体、事業者、国民の役割分担
を明確化
④
政府が「循環型社会形成推進基本計画」を
策定
循環型社会の形成のための国の施策を
明示
3Rとは
高
REDUCE
(リデュース)
優
先
順
位
REUSE
(リユース)
ゴミの発生抑制
ゴミの再使用
RECYCLE
(リサイクル)
低
● 熱回収(サーマルリサイクル)
● 廃棄物の適正処理
ゴミの再利用
3Rの技術目的分類
REDUCE
(リデュース)
REUSE
(リユース)
RECYCLE
(リサイクル)
●省資源(原材料使用量の削減)
●長期使用化(製品・部品の使用期限の延長)
●廃棄物削減
●容易分解解体
●余寿命診断
※製品・部品の再使用、容器等の繰返し使用
●破砕
●選別
●燃料回収
●物質回収
●熱エネルギー回収
※一旦使用された製品や、製造に伴い発生した副
産物を回収し、原料、燃料、熱エネルギとして利用
循環型社会へ・・・
大量生産・大量消費・大量廃棄という
経済活動・ライフスタイルの見直し
リデュース・リユース・リサイクルの更なる確立が重要
一人一人の意識・協力