横幹連合 主催 「知の統合ワークショップ 」 (10/23/06) 横断型科学技術 と 数学 ― 新たな学問領域の創出に向けて ― パネル討論 パネラー: 小島 定吉 氏(東工大)、甘利 俊一 氏(理研) 木村 英紀 氏(理研)、北川 源四郎 氏(統数研) 伊藤 裕子 氏(NISTEP) 司会:原 辰次(東大) 横断型基幹科学技術 新しい概念 新しい原理 問題設定 普遍的 方法論 (モデル化) 数学的ツール 抽象化 制御 対象1 統計 特殊化 <実世界> 通信 ロボット 生物 ナノ 対象2 量子 経済 生命 対象3 ・・ …. ・・ 情報 対象4 最適化 横断型基幹科学技術 新しい概念 新しい原理 問題設定 (一般化) 普遍的 方法論 数学的ツール 抽象化 制御 対象1 統計 特殊化 <実世界> 通信 ロボット 生物 ナノ 対象2 量子 経済 生命 対象3 ・・ …. ・・ 情報 対象4 最適化 横幹的アプローチの特徴 1. 個別的 統一的 2. 直接的 間接的 見えるもの 見えないものの本質 複雑なものを複雑に 複雑なものを簡単に 3. 短期的 長期的 スパイラル効果 スパイラル効果 見えるもの (モノ:縦型) 見えないもの (コト:横断型) パネル討論 1. 個別的 統一的 2. 直接的 間接的 3. 短期的 長期的 スパイラル 効果 ① 諸科学の発展と数(理科)学 ③ そのための政策は? a. 新しい学問領域創出のために行うべきこと b. 横断的アプローチにおける数学の役割 c. 横幹科学技術が求める数学者像 ② 数学者、数理科学者、 横幹科学技術者、産業界?
© Copyright 2024 ExpyDoc